ケータイの3G回線の終了に伴い、ガラケーを利用している高齢者の方も徐々にスマートフォンへの乗り換えが多くなっています。
それに伴い、買い物のキャッシュレス化、マイナンバーの申請、ワクチン接種証明など、どんどん生活様式のデジタル化が進むなかで、60歳以上の高齢者もスマートフォンを使いこなすことが余儀なくされる状況になりつつあります。
キャリア別の3G回線の終了期日 | ||
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au | Softbank | docomo |
2022年3月末 | 2024年1月下旬 | 2026年3月31日 |
デジタル化が進むなかで、スマートフォンに乗り換えることを、不安に感じているシニア世代に向けて登場したのが、シニア向けスマホです。
シニア向けスマホは、機械が苦手な高齢者の方でも、すぐにスマートフォンの操作を覚え、ひとりで安全に使いこなしやすいというメリットがあります。
しかし、おおくのキャリアから発売されているため「なにがいいのか分からない」という方のために本項では、シニア用スマホの選び方から、どこで契約すればいいのかなど、注意点や最適な料金プランまで注力して解説しております。
シニア向けスマホと
一般スマホの違い
シニア向けスマホの大きな違いは、インターネットに疎いシニア層でも、安心して、安全にスマートフォンが利用できるように、サポート体制と操作が使いやすいように配慮されているということです。
はじめてスマホを利用する高齢者の不安を、専用サービスと最新技術でサポートして、安全にひとりでも、操作ができるように配慮されているのが一般スマホとの違いで、シニアスマホの大きな特徴が以下です。
シニア向けスマホの3つの特徴
対策サポートがある
悪質な電話の着信は警告表示や自動録音ができたり、詐欺の可能性のるメールやSMSを受信した場合は迷惑フォルダに振りわけたり、危険なサイトへのアクセスを遮断したり、安全機能も搭載され、安心して利用することができます
搭載されている
シニア専用サポートが充実しており、スマホ教室や専用サポートのほか、最新機種は間違えて設定してりまったり、アプリを消去した場合でも、ボタンひとつで問題の原因を見つけて自動修正する機能を搭載している機種もあります
はじめてスマホに乗り換えるシニア専用のお得な料金プランも設けられており、適切に契約先となるキャリアを選べば、現在の長期割引された月額料金より、むしろ安くなるほうがおおいです。
特に高齢者向けのスマホを選ぶポイントは「使いやすさ」です。
例えば、視力の衰えが気になる高齢者の方の場合、画面が見やすく設計されていることも大切です。
昨今のiPhoneやAndroidも文字を大きくすることは可能ですが、それでも見えづらいという視力が気になる高齢者の方には、文字とアイコンも巨大化できるスマホを選んであげることも考慮する必要がります。
また、指先の感覚が衰えて、力加減が難しい高齢者の方にも、画面タッチの操作がしやすいように、ボタンのようにカチッと押しやすく配慮されているスマホなど、目や指先の力加減の衰えにあわせてスマホも選んであげる必要があります。
シニア向けスマホ選び
大切な5つの機能
はじめてスマホを使う高齢者の方が、使いやすく、安心して使えるスマートフォンの特徴は、誰が見ても操作が分かりやすく、サポート機能が充実していることです。
誰がみても操作が分かりやすいスマホなら、やりたい操作や設定方法を、周囲の誰に聞いても解決しやすくなります。
また、サポート機能が充実していれば、設定が戻せなくなった場合でも、ひとりで解決することができます。
そのほか、画面の大きさや文字の見やすさ、迷惑電話やSMS対策などへの安全機能など、スマホはじめての高齢者でも安心して使いこなすことができるシニア向けスマホ選びのポイントが以下5つです。
画面が見やすいこと
シニア向けスマホで大切なのが画面の見やすさです。
画面のや文字の大きさはもちろんですが、余計なアプリがホーム画面になく、大きなアイコン表示で見やすいことが大切。
スマホの操作に慣れるまでは、基本的な操作だけ覚えれば、あとは使いこなすのは簡単です。
そのためにも余計な機能はなく、必要最低限のアプリだけをホーム画面に配置したシニアスマホを選ぶことをおすすめします。
スマホを選ぶ
ここでいう操作とは、高齢者でも操作がしやすいスマホということです。
ボタン操作のケータイに慣れた高齢者は、カチッという感触のない画面タッチが苦手です。最近のスマホは、タッチの強弱で操作することもあり、繊細なタッチでも反応してしまいます。
指を細かく動かすことが難しい高齢者にとって、繊細なタッチでも反応するスマホは操作がしにくく、ボタンのようにグッと押して反応するスマホが高齢者には操作がしやすいスマホです。
シニアスマホを選ぶ
シニア向けのスマホのなかには、通常のスマホの操作とはボタン配置や設定方法がまったく違う機種もあります。
この場合、デメリットは操作が分からない時に、周囲の家族や友人も使い方が分からないため解決できないということです。
高齢者向けには分かりやすいシニア向けスマホでも、基本操作やアプリは通常のスマホと同じ操作やデザインのものを選ぶこともことも大切です。
充実している
サポート機能とは、窓口対応やオンライン対応はもちろん、例えばネットが繋がらなくなったり、着信音が鳴らなくなった時などに自動で修復してくれる機能や、電話すればオペレーターが遠隔からスマホを診断して修復するなどのサポートも含みます。
大手キャリアは窓口対応がメインとなるなかで、格安SIMキャリアは、遠隔サポートや出張サポートなど、シニア向けに対するサポート体制も充実しております。
自動修正機能付きのシニアスマホに、サポート体制が充実していれば、スマートフォンの操作に慣れていない高齢者でも安心して利用することができます。
安全機能とは、フィッシング詐欺の可能性のあるサイトにアクセスしてしまった場合や、犯罪の可能性のある悪質な電話、迷惑メール、SMS(ショートメール)を自動検知して警告表示してくれる機能です。
インターネットを利用した悪質な詐欺の手口が年々、巧妙化しているなかで、特にインターネットに慣れていない高齢者が安心してスマホを利用するためのサポート機能として、安全機能は大切です。
同じ機種にするのもおすすめ
家族と同じ機種にするメリットは「操作が分からなくなった時に教えてもらうことができるから」です。
同居人や家族がスマートフォンをお使いなら、文字の大きさなどを確認させてもらい、見えやすさや操作に問題ないなら同じ機種か、同じメーカーのスマホにするのも選択肢のひとつ。
そうすることで、何かあった時に家族で解決することができます。
楽をとるか月額コストを優先する?
シニアスマホの契約先の選び方
シニア向けスマホは、おおきく分けて3つの契約先があります。
ひとつはdocomoやau、Softbankなどの大手キャリア系か、二つ目が、大手キャリアのサブブランド系のキャリア、三つ目が月額料金の安さが特徴の格安SIM系キャリアです。
結論をいうと、シニアスマホを購入後の設定やデータ移行を、すべて店員さんにやってもらいたいなら、大手キャリアかサブキャリアです。家族割やでんき割を併用するならサブキャリアをおすすめします。
自分や家族内に設定やデータ移行をすることができ、端末代金や月額料金を安くしたいなら格安SIMキャリアで契約すると、シニア向けスマホを安く利用することができます。
つまり、端末や月額料金が少しくらい高くても、楽と安心感を優先したいなら大手キャリアでの契約が無難です。
家族全員でお得に使い方ならサブブランドを検討してみて、少しでも安くスマホを購入して毎月のコストも抑えたいなら格安SIM系キャリアでの購入契約をすることをおすすめします。
楽と安心感を優先するなら
大手キャリアで契約をする
大手キャリアで購入契約するメリットは、同じキャリア同士なら電話番号そのままでスマホに乗り換えるのがラク、店舗が多く、トラブル時に窓口で対応してもらうことができる安心感がメリットです。
大手キャリアで契約するデメリットは、月額料金が初年度だけ安く2年目からは高くなる。などのプランが複雑などのデメリットがあります。
- ショップでいつでも窓口相談が可能だが、設定などをしてもらう時は有料となる
- 窓口相談時に店員から抱き合わせ商品やオプション加入の提案があった場合は慎重に検討する
- スマホの購入時は、端末割引を目的としたオプション加入などに注意して契約をすすめること
大手キャリア取扱いの
最新シニア向けスマホ独自評価
更新日:2022年3月
シニア向け最新スマホと料金プランの評価
安全機能に優れたドコモのシニアスマホ
らくらくスマートフォン F-52B
docomoのシニア向け人気スマホ
機種名 | らくらくスマートフォン F-52B |
端末価格 | 51,744円(税込) |
分割払い 対応回数 | 12回・24回・48回 |
自動修正機能 | 安全機能 | 専用サポート |
端末の確認ポイント
インターネットの安全サポート機能
詐欺のきっかけとなるフィッシングサイト、迷惑電話、なりすましメールなどに対応する前に事前に警告してくれます。テレビやFMラジオは、ネットがつながらない場所でも利用でき災害時の情報収集にも活用できる。
端末の確認ポイント
スマートフォンの操作サポートや補助
操作が分からないときは、らくらくスマートフォン専用のコンシェルジュにワンタッチで電話がつながります。また、らくらくモードと通常モードに切り替えができるため、らくらくモードの操作がわからない家族に設定をしてもらうときは通常モードに切り替えて設定をしてもらえるのも安心できる。
その他のあったら嬉しい
シニア向けの機能
防水・防塵 | FMラジオ | ワンセグ |
健康管理 | 脳トレ | おサイフケータイ |
高価だが予算があえば
スマホ初めての高齢者にも適したスマホ
一言でいうと電話やインターネットの安全対策に優れているシニア向けのスマホです。
インターネットに不安がある方も、自動で危険を察知して対応する前に警告してくれるため安心できる。操作の不安もらくらくホンセンターがあり解決しやすい。操作画面もシニアモードと一般モードの切替ができることから、スマホに慣れてきたときも長く使える。などのメリットがある。
5万円越えとシニアスマホのなかでは高価ですが予算があうなら買って後悔のないシニアスマホです。
シニア向けの料金プランについて
プラン名称 | はじめてスマホプラン | |||
プラン説明 | はじめてスマートフォンを利用する方や新規契約の方を対象とした特別プランで年齢条件はありません。お得ポイントは契約から1年間は毎月550円の割引が適用されるという点です | |||
月額 料金 | 1年目 | 1,265円(税込) | ||
2年目以降 | 1,815円(税込) | |||
通話料金 | 通信容量 | |||
1回5分以内は何度でも無料 | 1GB |
料金プランの確認ポイント
シニア向けの料金プランの注意点
- 1回5分以上の通話をした場合は30秒ごとに22円加算されます
- 毎月の支払い方法をdカードにすると上記の月額料金から更に187円の割引適用があります
- はじめてスマホ割の基本料金から月額550円の割引は契約から1年間のみです
- 時間無制限の通話かけ放題にしたい場合は別途1,100円/月のオプション加入が必要です
- あまった通信容量は翌月分に繰り越しはできない
- 通信は1GBまで、月に1GBの容量超過した場合は翌月1日まで通信速度が128kbpsに制限されます
料金プランの確認ポイント
通信容量が少ないところに注意!
docomoのシニア向けプランのデメリットは、通信容量が1GB(ギガ)というところです。例えば、LINEでビデオ通話や、孫の写真をダウンロードすることを考えると月に1GBは少なすぎる容量。
かといって、はじめてスマホプラン以外は、月額料金がグンと高くなるため、ネットをよく利用する方は、プランをahamoにするか、他キャリアも含めて検討することをおすすめします。
docomoのシニア向けプランは
インターネットを利用が少ない人に最適
ドコモのシニア向けプランを一言でいうと、1回5分の通話かけ放題が無料で、月に1時間程度の動画が視聴できるプランです。
このことから、通話は1回5分以内で済ませることがおおく、月に1時間も動画を見ないという方には毎月の支払い料金は基本料金内で収まるため、最適な料金プランとなります。
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操作に慣れるに特化したシニアスマホ
BASIO4(ベイシオフォー)
auのシニア向け人気スマホ
機種名 | BASIO4(ベイシオフォー) |
端末価格 | 34,580円(税込) |
分割払い 対応回数 | 12回・24回・48回 |
自動修正機能 | 安全機能 | 専用サポート |
ー |
端末の確認ポイント
インターネットの安全サポート機能
「あとから録音」で、直前の通話でも終了後なら録音することができる。このためオレオレ詐欺などのなりすまし電話の対策ができるほか、大切な契約内容などの通話を録音して保存しておくなどの活用も可能です
端末の確認ポイント
スマートフォンの操作サポートや補助
いつも通りスマホが使えない場合は「スマホ診断ボタン」を押すと自動で原因を探して解決する自動修正機能、卓上フォルダに置くとマナーモードを解除して着信を逃すことを防ぐことができる「おうちモード」、「聞こえ調整」は相手の声が聞こえやすいようひ音声調整することができる。使い方練習や自宅deスマホ教室など、スマホ操作を独り立ちする機能を中心にそろえた端末です
その他のあったら嬉しい
シニア向けの機能
防水・防塵 | FMラジオ | ワンセグ |
ー | ||
健康管理 | 脳トレ | おサイフケータイ |
ー | ー |
スマホ操作に早く慣れるために特化した端末
電話とメール専用ボタンが搭載されており、ガラケーに慣れたシニア層でも通話の切り忘れや迷わず操作もしやすい設計。大画面で文字も大きく、キーボードの文字入力や切替も分かりやすい。どちらかというと、はじめてスマホを使う方が、操作に早く慣れるための機能が充実したスマホです。いつまでもシニア専用の操作ではなく、普通のスマートフォンに慣れたい人に適したスマホです。
シニア向けの料金プランについて
プラン名称 | スマホスタートプラン60 | |||
プラン説明 | はじめてスマートフォンに乗り換えする方はauスマホスタート割として、初年度は毎月3.080円の割引、2年目以降は毎月1.980円が割引が適用。60歳以上はさらに新カケホ割60として通話かけ放題が毎月1,100円割引が適用。 | |||
月額料金 (割引適用後) | 1年目 | 1,078円~(税込) | ||
2年目以降 | 2,178円(税込)~(税込) | |||
通話料金 | 通信容量 | |||
時間無制限かけ放題コミ | 1GB~20GB |
料金プランの確認ポイント
スマホスタートプラン60の注意点
- スライド式の料金プランのため1GB以上はネットを使うほど自動加算となる
- 専用の電話サポートや遠隔サポートができる「使い方サポート」は月額649円(税込)別オプションです
料金プランの確認ポイント
スライド式の料金プランに注意!
auのシニア向けプランのデメリットは、スライド式の料金プランという点です。月に1GB以上の通信を利用した場合は、自動で高容量プランの月額料金が適用されます。そのため、うっかりWifi接続を忘れた場合など高額になる可能性もあります。
外では、インターネットをほとんど使わない方や、スライド式の料金プランが不安という方は、下記でご紹介する同じスマホが購入でき、au回線が利用できるUQモバイルやJcomモバイルを検討するのもおすすめです。
auのシニア向けプランは
通話をすることが多い人に最適なプラン
auのシニア向けプランは、スマホは電話をかけることがメインという方には最適な料金プランです。無制限かけ放題のコスパ面と、聞こえ調整機能のサポート面の相性も抜群という点からも通話が多い方におすすめです。
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充実したサポートで操作の不安も安心
シンプルスマホ2
Softbankのシニア向け人気スマホ
機種名 | シンプルスマホ5 |
端末価格 | 49,680円(税込) |
分割払い 対応回数 | 24回・48回 |
自動修正機能 | 安全機能 | 専用サポート |
端末の確認ポイント
インターネットの安全サポート機能
怪しいなりすまし電話や迷惑電話に対して通話を録音する警告ガイダンスを流すことができ、同時に録音も可能。架空請求メールやSMS(ショートメール)は自動的に迷惑フォルダに振り分けられます
端末の確認ポイント
スマートフォンの操作サポートや補助
急にスマホが使えなくなった時などは「サポートボタン」を押すと原因を見つけて自動で修正する。もし修正できない場合は、電話をかけるボタンを押せば、ワンタッチで専用のサポート窓口に繋がり通話料金無料で対応してくれます
その他のあったら嬉しい
シニア向けの機能
防水・防塵 | FMラジオ | ワンセグ |
健康管理 | 脳トレ | おサイフケータイ |
ー | ー |
最新技術と専用窓口で
操作の不安も安心のシニアスマホ
押すだけサポートの自動修正機能と専用窓口のWサポートで操作が不安に最適なシニアスマホ。迷惑電話やあやしい電話にでてしまった場合は相手側に警告ガイダンスも流すことができ安全対策も万全。赤外線にも対応しているため、ガラケーからの電話帳や写真などのデータ移行も簡単にできます
シニア向けの料金プランについて
プラン名称 | スマホデビュープラン | |||
プラン説明 | はじめてスマートフォンに乗り換え方や新規契約の方のみの特別プラン。1年おトク割+と小容量割が適用可能です。1年おトク割+は契約から1年間、基本料金から毎月1,188円割引、小容量割は通話かけ放題オプション費用から毎月1,430円割引となる。下記は割引適用した基本料金となります | |||
月額料金 (割引適用後) | 1年目 | 990円(税込) | ||
14ヵ月目以降 | 2,178円(税込) | |||
通話料金 | 通信容量 | |||
1回5分かけ放題コミ | 初年度は5GB 14ヵ月目~3GB |
料金プランの確認ポイント
スマホデビュープランの注意点
- 1年おトク割+の毎月1,188円の割引期間は契約から13ヵ月間です
- 小容量割は通話かけ放題オプション加入した場合に毎月1,430円割引が適用されます
- 上記は1回5分のかけ放題オプション込みの月額料金で、1回5分以上の通話は別途30秒/22円加算されます
- かけ放題を無制限にしたい場合は上記の基本料金に1100円プラスすれば可能です
※初年度2090円、14ヵ月~3278円 - あまった通信容量は翌月分に繰り越しはできません
- プラン通信量を超過した場合は翌月1日まで回線速度128kbpsに制限されます
料金プランの確認ポイント
1回5分以上の通話がおおい方は注意
月額料金について、スマホデビュープランのデメリットは、1回5分までのかけ放題という点と2年目からの月額料金が1.188円高くなるという点は注意点です。
長電話がおおい方には、月額料金が高くなる可能性があることから、端末だけ購入してLINEMOで利用するか、家族がワイモバイルをお使いなら家族割にするか、別の格安SIM系のキャリアも含めて検討することをおすすめします。
Softbankのシニア向けプランは
写真好きやネットを利用するシニアに最適
端末のデメリットは見つからないくらい、分かりやすさと操作のしやすさだけでなく、サポート体制も兼ね備えたシニア向けスマホ。AIカメラも搭載され、手ブレも補正し写真もキレイに撮ることができることや、通信容量がおおいことからも、写真好きの方や家族や友人と写真の送受信などインターネットを活用するシニアの方に最適です。
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家族全員でお得にするなら
サブキャリアで契約する
サブキャリアのメリットは、大手キャリアと比べて、端末が安いこと、月額料金も安く、家族割やでんき割が使えてスマホ代が更にお得になるということです。
サブキャリアのデメリットは、キャリアメールが利用できなくなるということです。乗り換えする場合は、申込をする前にGmailなどの代替えアドレスを用意して、キャリアメールで登録しているサービスがあれば変更しておくこと。
オンライン契約がお得な理由
サブキャリアは、店舗でもオンラインでも契約できるというところです。
店舗契約のメリットは、乗り換えがラクということ。SIM設定がよくわからない場合は、近くの店舗で申込をすることをおすすめいたします。
オンライン契約の場合は、端末が安く、キャッシュバック特典などが受けられるということです。SIM設定がご自身でできる方は、オンラインで契約することをおすすめします。
サブキャリア取扱いの
最新シニア向けスマホ独自評価
更新日:2022年3月
シニア向け最新スマホと料金プランの評価
auよりもっと安く自由に使いたいなら
UQモバイルのBASIO4
UQモバイルのシニア向け人気スマホ
機種名 | BASIO4(ベイシオフォー) |
端末価格 | 新規:12,580円 auから乗り換え:14,230円 他社から乗り換え:12,580円 |
分割払い 対応回数 | 24回・36回・48回 |
自動修正機能 | 安全機能 | 専用サポート |
ー |
端末の確認ポイント
インターネットの安全サポート機能
auと同じ機種のため省略
端末の確認ポイント
スマートフォンの操作サポートや補助
auと同じ機種のため省略
その他のあったら嬉しい
シニア向けの機能
防水・防塵 | FMラジオ | ワンセグ |
ー | ||
健康管理 | 脳トレ | おサイフケータイ |
ー | ー |
auとの違いは
端末価格と料金プラン
auと同じ機種で回線や電波も同じ、使い方サポートなども同じです。
違いはUQモバイルで契約するほうがスマホが安く購入できるということですが、料金プランは全く異なるため、下記の割引プランや注意点を確認して、自分の使い方と合うほうを選ぶと間違いありません。
UQモバイルの
シニア向けの料金プランについて
プラン名称 | くりこしプラン+5G×60歳以上通話割 | |||
プラン説明 | 60歳以上で24時間かけ放題を利用する方のみの特別プラン。24時間いつでもかけ放題料金が毎月1,100円割引とメールサービス月額220円が無料で利用できる | |||
月額 料金 | 永年 | 2,398円(税込) | ||
その他割引 | 家族割の2台目以降、またはauでんきやauひかり等を利用中の方は、上記の月額料金からさらに毎月550円の割引が適用となります | |||
通話料金 | 通信容量 | |||
24時間いつでもかけ放題コミ | 3GB~ |
料金プランの確認ポイント
UQモバイルの料金プランの注意点
- 家族割の割引対象は2台目からです
- 家族割は離れて住んでいても家族である証明証があれば9台まで割引適用
- 自宅セット割(auでんきやネット回線)の場合は1回線目から最大10回線まで1台につき毎月550円割引
- auや他社から移行の場合はキャリアメールは利用できなくなります
- メールサービスはUQモバイル(@uqmobile.jp)のアドレスです。
- プラン内の通信容量を超過した場合は翌月1日まで通信速度が300kbps~1Mbpsに制限されます
- 当月にあまった通信容量は翌月末まで自動で繰り越しが適用されます
料金プランの確認ポイント
毎月1GB以上使うならauよりUQモバイルがお得
毎月1GB以上を使うなら、断然UQモバイルのほうがお得です。
離れて住んでいても家族割が利用でき、支払い方法も分けられることから、家族割も適用して使いたいところです。
ひとりの場合でも電気事業者をauに乗り換えるだけで、毎月の電気料金に対するポイントも貰えて、毎月のスマホ料金も安くなる。
UQモバイルのシニア向けプランは
通話もネットも自由に使いたい方に最適!
毎月3GBあれば、外出先でも写真の送受信やSNSも自由に利用でき、通話も時間を気にせず利用できることから、UQモバイルは通話もネットも気にせずに利用したいシニアの方に最適です。
もしもの時も、auの店舗で相談ができるのも、シニア層にとっては安心できるポイントです。
オンライン契約は
最大15,000円キャッシュバック中
家族で使うなら高コスパ
ワイモバイルのかんたんスマホ2
ワイモバイルのシニア向け人気スマホ
機種名 | かんたんスマホ2 |
端末価格 | 25,920円(税込) |
分割払い 対応回数 | 一括払い |
自動修正機能 | 安全機能 | 専用サポート |
端末の確認ポイント
インターネットの安全サポート機能
特に迷惑電話対策に優れており、怪しい相手からの電話は事前に警告表示。誤って電話にでてしまった場合は相手に録音していることを警告通知をして録音を開始する機能や架空請求メールなどは自動的に迷惑フォルダへ振り分けします。
離れた家族に安心をお知らせする「みまもりサービス」も搭載。起動や充電した時間などスマホの利用状況の通知や、一定期間スマートフォンの利用がない場合は、自動で家族にお知らせ。万が一の時もすぐに対策することができ安心です。
端末の確認ポイント
スマートフォンの操作サポートや補助
押すだけサポートの機能が、ボタンを押すだけで問題を自動修正する。誤った設定や操作が分からないときもボタンを押すだけで自動で解決して、もしできない場合は専用の窓口サポートへ直接相談することもできる。「ボタンを押すだけ」というところがポイント。
その他のあったら嬉しい
シニア向けの機能
防水・防塵 | FMラジオ | ワンセグ |
健康管理 | 脳トレ | おサイフケータイ |
ー | ー |
電話の音声が聞き取りにくい
高齢者の方に最適なシニアスマホ
特に迷惑電話対策機能が優れているシニア向けスマホです。不審な相手に対して警告や自動で録音する機能や、聞こえやすい音声に調整できる機能も搭載されており、聴力や視力の衰えが気になる高齢者の方や、迷惑電話や架空請求メールが心配な方に最適です。
かんたんスマホ2の注意点は、SIMを差し替えればLINEMOでも利用できるが、Softbankやワイモバイル以外で利用した場合は「みまもりサービス」が使えなくなるという点には気をつけたいところです。
ワイモバイルの
シニア向けの料金プランについて
プラン名称 | シンプルS×60歳以上通話ずーっと割引 | |||
プラン説明 | 60歳以上で無制限かけ放題のスーパーだれとでも定額(S)月額1,870円が毎月1,100円割引され月額770円で利用できるシニア向け割引サービス。 | |||
最安プランの 月額料金 | 永年 | 2,948円(税込) | ||
その他割引 | 家族割の2台目以降の場合は、上記の月額料金から更に毎月1,188円の割引が適用となります | |||
通話料金 | 通信容量 | |||
スーパーだれとでも定額(S)コミ | 3GB~ |
料金プランの確認ポイント
ワイモバイルの料金プランの注意点
- 家族割の割引対象は2台目からです
- 家族割は離れて住んでいても家族である証明証があれば9台まで割引適用
- 家族割でも支払い方法やクレカは別で登録できます
- プラン内の通信容量を超過した場合は翌月1日まで通信速度が300kbps~1Mbpsに制限されます
- 当月にあまった通信容量は翌月末まで自動で繰り越しが適用されます
料金プランの確認ポイント
家族で使えばお得!
一言でいうと、60歳以上のシニアは無制限かけ放題プランがお得に利用できるプランということです。家族割の場合は2台目から毎月の基本料金から更に1,188円割引が適用されることから、ワイモバイルのメリットを最大限に生かすなら家族で利用したいところです。
ワイモバイルは家族割で使うと
最高の端末をコスパよく使える!
月額料金について、60歳以上の通話割引と家族割を組み合わせた場合は、月額2,000以内でネットも電話もほぼ自由に利用できるのはコスト面でもメリットです。
デメリットは家族割の利用は2回線目からということ。家族割なしでは月額4,000円以上かかることから、その場合は他社も含めて検討したいところです。
オンライン契約キャッシュバック開催中
とにかく安く使いたいなら
格安SIMキャリアで契約する
格安SIMキャリアのメリットは、シニア向けスマホの端末価格が安く、料金プランも分かりやすく、月額料金が安いことです。
格安SIMのデメリットは、キャリアメールの利用ができないこと、SIM設定が必要になることです。これまでキャリアメールを利用してきた方は代替えとなるメールアドレスを取得してから申込を行うことが注意点となります。
そのほか、格安SIMは、大手キャリアより回線速度が遅くなることが一般的なデメリットといわれていますが、オンラインゲームをしないシニア層にとっては、回線速度の速さは必要なく、回線速度はデメリットには含まないと考えます。
サービスエリアは大手と同じのため、ネットニュース閲覧はもちろん、写真の送受信も、LINEやビデオ通話もふつうに利用することができます。
大切な2つのポイント
- 初期設定などマニュアルが分かりやすい事業者と契約する
- 遠隔サポートや自動修正機能がついた機種を選ぶこと
格安SIM系キャリアの
シニア向けスマホの独自評価
更新日:2022年3月
シニア向け最新スマホと料金プランの評価
編集部イチオシ!
トーンモバイルのAi搭載シニアスマホ
トーンモバイルのシニア向け人気スマホ
機種名 | TONE e21 rev.2 |
端末価格 | 9,980円 |
分割払い 対応回数 | 12回・24回 |
自動修正機能 | 安全機能 | 専用サポート |
端末の確認ポイント
インターネットの安全サポート機能
インターネットと電話の両方の安全サポート機能を搭載しています。「あんしん電話」は特殊詐欺や勧誘等の可能性がある電話に対して、危険レベルを表示して、電話に出るかの判断を確認する機能。詐欺や犯罪に巻き込まれないように事前にサポートしてくれます。
「あんしんインターネットLite」はフィッシングサイトやワンクリック詐欺の可能性があるサイトをブロックする機能です。メールやSMS経由で誘導された場合もアクセスをブロックして安全をサポートしてくれます。
端末の確認ポイント
スマートフォンの操作サポートや補助
電話サポートはもちろん、自動サポート機能と遠隔サポートも搭載されており、スマホはじめての高齢者でも安心して利用できます。
「置くだけサポート」が誤操作によって突然できなくなった時は、箱に置くだけで自動で問題を見つけて修正するAI機能です。
設定方法が分からない場合は「遠隔サポート」が活用でき、家族が離れた場所からiPhoneやAndroidで、遠隔で操作して設定することができます。家族でも分からない時は、専用オペレーターが遠隔操作して対応することもできます。
そのほか、顔認証や指紋認証にも対応しているため、ロック画面の解除する時やキャッシュレス決済時にも便利で、パスワードの忘れやすい方にも安心です。
その他のあったら嬉しい
シニア向けの機能
防水・防塵 | FMラジオ | ワンセグ |
ー | ー | |
健康管理 | 脳トレ | おサイフケータイ |
ー | ー |
はじめてのスマホや
操作が不安な高齢者にベストなシニアスマホ
一言でいうとシニア向けスマホに迷ったら、コレ持っておけば間違いないというくらい全て揃っているスマートフォンです。9.980円という価格で、操作面とセキュリティ面の全てのサポートがそろっており、画面の見やすさと慣れてきたら通常モードにも切り替えすることができるため、長期利用にも最適です。
GPSの見守り機能で家族に安心を知らせる機能や、医学博士監修のもと、歩数や活動量を計測して10大疾病の発生率をグラフ化して、家族にも健康情報をシェアできたり、歩数や活動量に応じてdポイントやTポイントも貯められるという楽しみながら健康管理もできる機能も搭載されています。
トーンモバイルの
シニア向けの料金プランについて
プラン名称 | TONE for Androidプラン×シニア スマホデビュー0円キャンペーン | |||
プラン説明 | 60歳を迎える方ではじめてトーンモバイルを利用方は契約から1年間に限り、月間通信容量が300MB以内の月は基本料金1,100円が無料となります。 | |||
最安プランの 月額料金 | 永年 | 1,100円(税込) | ||
その他割引 | 60歳以上の方は契約から1年間、月間通信容量が300MB以内の場合に基本料金1,100円が無料になります。 | |||
通話料金 | 通信容量 | |||
別途 18.7円/30秒 1回5分以内のかけ放題の加入は770円/月 | 動画以外は使い放題 |
料金プランの確認ポイント
ワイモバイルの料金プランの注意点
- シニア スマホデビュー0円は2022年7月31日までに契約した方の対象キャンペーンです
- LINE電話やビデオ通話も基本料金内で使い放題です
- 動画を見る場合のみマイページでチケット(1GB分330円)を購入となります
- かけ放題プランは1回5分以内の1種類のみです
- 留守番電話サービスを利用する場合はオプション385円/月
料金プランの確認ポイント
動画だけは別料金
トーンモバイルのデメリットは、基本料金内では動画は視聴できないこと、留守番電話などはオプションで別料金となることです。しかし、動画視聴は自宅のWiFiなどのスマホ以外の回線を使えば視聴可能なため、大きなデメリットではないと考えます。
トーンモバイルは
防犯対策も使いやすさもコスパ最高
動画以外のインターネットは使い放題のため、長電話となりがちな子供や孫とのビデオ通話もLINEを利用すれば無料となるのは嬉しい点。サポート機能や安全機能も万全なうえ、端末代金も安く、ネットが使い放題とシニア向けスマホのなかではコスパはいちばん優れているという印象です。
とにかく安く、安全に、使いやすいシニアスマホを使いたいという方に最適です。
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ひとりでコストも落としたい方は
JCOMモバイルのBASIO4
JCOMのシニア向け人気スマホ
機種名 | BASIO4(ベイシオフォー) |
端末価格 | 35,640円(税込) |
分割払い 対応回数 | 24回・36回 |
自動修正機能 | 安全機能 | 専用サポート |
ー |
端末の確認ポイント
インターネットの安全サポート機能
auと同じ機種のため省略
端末の確認ポイント
スマートフォンの操作サポートや補助
auと同じ機種のため省略
その他のあったら嬉しい
シニア向けの機能
防水・防塵 | FMラジオ | ワンセグ |
ー | ||
健康管理 | 脳トレ | おサイフケータイ |
ー | ー |
auやUQと端末は全く同じ
違いは端末価格と料金プラン
auやUQモバイルと同じ機種で回線や電波も同じ、価格はUQモバイルのほうが安く購入できますが、サポートはJCOMモバイルのほうがサポート専用でんわ、遠隔サポート、訪問サポートなど充実した体制を整えています。
BASIO4をどこで購入しようか迷った場合は、MNP手続きが面倒な方はそのままauで機種変更をする。コストを優先するなら、家族割やでんき割も利用する方はUQモバイル、ひとりで利用するならJCOMモバイルという選び方がおすすめです。
UQモバイルの
シニア向けの料金プランについて
プラン名称 | JCOMモバイルの料金プラン | |||
プラン説明 | auと同じ回線で1GB 1,078円から5GB、10GB、20GBから選べて容量に応じた月額料金となる。 | |||
月額 料金 | 1年目 | 1,078円(税込)~ | ||
2年目~ | 1,628円(税込)~ 2年目も通話かけ放題プランを利用する場合、月額550円がプラス | |||
シニア向け通話割 | 60歳以上の方は月額550円の1回5分の通話かけ放題プランは1年間無料、月額550円のおまかせサポート3ヵ月無料 | |||
通話料金 | 通信容量 | |||
1回5分かけ放題コミ | 1GB~ |
料金プランの確認ポイント
UQモバイルの料金プランの注意点
- 1回5分のかけ放題の無料期間終了後は550円/月
- おまかせサポート無料期間終了後は550円/月
- プラン内の通信容量を超過した場合は翌月1日まで通信速度が200kbps~1Mbpsに制限されます
- 当月にあまった通信容量は翌月末まで自動で繰り越しが適用されます
料金プランの確認ポイント
月額プランは他社の格安SIM
Jcomモバイルのデメリットは、インターネットをよく利用したい方には通信容量のわりに月額料金が高めに設定されているということです。その代わり、JCOMの他サービス利用した場合に通信量が増量の付与があります。
JCOMモバイルは
サポート体制が安心の格安SIM
メリットは、サポート専用でんわ、遠隔サポート、訪問サポートなどサポート体制が充実していることです。60歳以上のシニアには3ヵ月間おまかせサポートが無料で提供され、スマホに慣れるまで充実したサポートが受けられるのは魅力です。
スマホの初期設定はもちろん、利用中は何度でもサポートを受けることができることから、操作に自身がない方にも最適なキャリアとなります。
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自宅のネット回線の代用にもなる
エックスモバイルのWifi付きシニアスマホ
エックスモバイルのシニア向け人気スマホ
機種名 | X-mobileスマートWiFi XM-SW1 |
端末価格 | 0円 2年未満の解約は19,800円の解約金有 |
分割払い 対応回数 | ー |
自動修正機能 | 安全機能 | 専用サポート |
ー | ー | ー |
端末の確認ポイント
インターネットの安全サポート機能
通常のスマートフォンと同じ
端末の確認ポイント
スマートフォンの操作サポートや補助
シニア向けのらくらくモードと通常のAndroidの切替がワンタッチで設定できます。らくらくモードはワンタッチダイヤルやLINEやメールなどよく利用する操作アプリだけが大きくシンプルに表示されます。
ただし、他社のように設定が分からなくなった時に自動修正機能などはありませんが、専用サポート電話やエックスモバイルの店舗が近くにある場合は店舗対応も可能です。
その他のあったら嬉しい
シニア向けの機能
防水・防塵 | FMラジオ | ワンセグ |
ー | ー | ー |
健康管理 | 脳トレ | おサイフケータイ |
ー | ー | ー |
自宅にWifiがなく
端末代金コストを優先する方に最適
端末代金は無料ですが高機能。良い点はポケットWifiとしても利用できるため、子供や孫が遊びに来てくれた時にインターネットをつなげてあげたり、パソコンでもネットを使いたい方にも向いています。
ただし、シニア向け機能は「見やすさ」と「操作のしやすさ」だけに特化しているため、他社で搭載している自動修正機能や、迷惑電話対策などはありません。スマートフォンやインターネットに慣れているシニアの方には最適です。
エックスモバイルの
料金プランについて
プラン名称 | スマート WiFiプラン | |||
プラン説明 | 料金プランは通信容量5GB 2,728円から、20GB、50GBから選択でき、全てのプランに5分かけ放題がついています。 | |||
月額 料金 | 1年目 | 2,728円(税込)~ | ||
その他割引 | 端末代金が無料。ただし2年未満に他社に乗り換えたり、解約すると違約金19,800円が発生します。 | |||
通話料金 | 通信容量 | |||
1回5分かけ放題コミ | 5GB~ |
料金プランの確認ポイント
エックスモバイルの料金プランの注意点
- 25ヵ月以内は解約金が発生する
- 通信エリアはauと同じ、通話品質はdocomo
- プラン内の通信容量を超過した場合は翌月1日まで通信速度が128kbpsに制限されます
- 当月にあまった通信容量を繰り越しすることはできません
料金プランの確認ポイント
5GB選ぶなら20GBのほうがコスパがいい
すべてのプランに1回5分かけ放題がついている点はメリットです。5GBプラン2,728円に対して、20GBは3,280円(税込)とほぼ料金が変わらないため、インターネットをよく利用する予定がある方は20GBプランを選択したほうがコスパはいい。
ネットを殆ど使わない方には、端末代金が無料とはいえ、通信容量がおおく月額料金がたかくなることから不向きです。
インターネットをよく利用する
シニアの方には最適なスマホ
スマートフォンの操作に不安がある方にはサポート機能が少ないというデメリットがあるため不向きです。
エックスモバイルは、最大の特徴はモバイルWifiになるところ。例えば、自宅のネット回線の代替えや、外出先でのタブレットを利用するときにもネット回線に困ることはありません。
契約手数料や端末代金も無料のため、初期費用がかからないこともエックスモバイルのメリットのひとつ。インターネットをよく利用するシニアの方で、端末代金を抑えたい方に最適です。
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大手キャリアから違うキャリアへ
乗り換え前に準備すること3つ
大手キャリアを利用していて、サブキャリアや格安SIMで、電話番号をそのままで乗り換えをする方は、申込をする前に以下の3つを確認して、用意を済ませておくとスムーズに手続きをすることができます。
キャリアメールで登録中のサービスなどは変わりのメールアドレスに変更しておく。シニア向けスマホはAndroidのため、Gmailを利用することを強くおすすめします。
新しい端末に移行したい連絡先や写真が大量にある場合はmicroSDカードに保存しておくことで新しい端末への移行もラクです。
違うキャリアや格安SIMへ移行したい場合は、利用中のキャリアでMNP予約番号を発行してから申込をすること。MNP予約番号の手続きはショップ窓口でも可能ですが下記オンラインページで行えば手数料無料です。
総括:シニア向けスマホの選び方まとめ
シニア向けスマホの選び方としては、設定などが面倒な方は今、利用中の店舗で取り扱うシニア向けスマホを選ぶほうが望ましく、家族全員でお得に利用するならサブキャリアも併せて検討することをおすすめします。
また、ご自身で説明書を見ながらSIM設定をしてもいい方は、格安SIMへ乗り換えることで、月額料金もグッとお得にスマートフォンを利用することができます。
編集部がシニア向けのスマホを選ぶなら、おすすめは「トーンモバイル」一択です。
高性能の端末が1万円以内で購入でき、月額料金も安く、サポート内容も充実しているという点でも、ほとんどのシニアの方に、おすすめできるキャリアです。
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