はじめて格安SIMにする前は、乗り換え後に何ができなくなるのか分からなくて不安です。
でも、いざ乗り換えてみると拍子抜けしてしまうほど何も変わりません。写真や電話帳・LINEなどのデータは端末に保存されているため、 電場番号そのままで格安SIMへ乗り換えるなら、今のままの状態で利用できます。
でもスマホ端末も買い替えるなら以下のデータのバックアップは必須ですよ。
電話帳・写真・LINEトーク、Googleなどの二段階認証用アプリ
格安SIMに乗り換え後は、毎月のスマホ料金が50%以上も落ちる人もいることから「もっと早く乗り換えておけばよかった」と後悔を感じる人も少なくありません。
とくに自宅に光回線がある人は意外と携帯の通信量は消費していないので大幅にコスパ落ちる可能性あります。
しかし、格安SIMをコスパだけで選んで失敗する人がおおいのも事実です。本項では格安SIMのメリットを理解して、高品質な格安SIM事業者を厳選して、損をしないキャリアが選べるように最新プランを取り入れながら比較していきます。
毎月の通信容量でえらぶ
格安SIMの最安比較表
毎月の通信容量にあわせた最安の格安SIMを選ぶことができるように、小容量~使い放題までグループわけをして、価格を比較しております。
赤色のボタンを押して、ご自身の通信容量にあった比較表をご確認ください。
通信容量が分からない方は…
※こちらをぽちっと開いて「1ギガで利用できる通信容量の目安」をご確認ください。
通信量が多いのは下記で赤字で記載されている動画や写真、そしてビデオ通話です。
そのため外出先の携帯回線を利用してNetflixやYouTubeでの映画や動画視聴する方、TikToKやInstagramのSNSを利用する方、オンライン会議やビデオ通話をよく利用する方は最低でも月間5GB以上は必要と考えます。
メールの送受信なら | 約2000通 送受信が可能 |
サイト閲覧するなら | 約3.000ページ 閲覧が可能 |
動画視聴するなら ※SD画質480pで想定 | 約2時間~4時間 視聴可能 |
TikToK見るなら | 約2時間程度 利用が可能 |
Instagram見るなら | 約70分程度 閲覧が可能 |
音楽ダウンロードなら 1曲4分想定 | 約250曲 DL可能 |
Googleマップ利用するなら | 約4000回 利用程度 |
LINEトークするなら テキスト&スタンプの場合 | 約10万回程度 送受信が可能 |
LINE音声通話 | 約33時間 通話が可能 |
LINEビデオ通話 FeceTimeやZoomも同様 | 約3時間 ビデオ通話が可能 |
それでは以下からご自分の通信容量にあわせて比較を選んでみましょう!
1GB~3GB
小容量プランの比較
- 自宅も光回線など通信環境がある
- スマホの利用はLINEや地図アプリ程度
- 子供のスマホとしても検討している
4GB~6GB
小容量プランの比較
- 自宅も光回線など通信環境がある
- SNSや動画もたまに視聴している
- 中学生や高校生のスマホとしても検討している
8GB~15GB
中容量プランの比較
- 通勤や通学中も常にネットニュースを閲覧する
- SNS閲覧・投稿も繫盛に利用する
- 動画やスマホゲームも利用している
20GB~無制限
大容量プランの比較
- 自宅にネット回線を引いていない
- ニュースや動画も常にネットを利用する
- 通信容量を気にせず使いたい
ここは「通話のみプラン」だけ利用したい人と「スマホが安い格安SIM」をお探しの人向けです。
通話のみ利用したい
- スマホは通話だけ利用したい
- かけ放題プランだけ利用したい
- 2台目のスマホ利用として検討している
機種変更できる格安SIM
- 端末も一緒に割引価格で変更したい
- 新型iPhoneや最新機種に変更したい
- 格安スマホの種類のおおい格安SIMが知りたい
1GB~3GBの低容量部門
格安SIMの最安比較
1GB~3GBは小学生~中学生のお子様や外出先でネットを殆ど利用する機会がない主婦の方に、よく利用されている容量プランです。
比較ポイントは、月額料金の安さの比較も大切ですが、データ容量がすくないため、繰り越しと節約モードの切り替えができれば普段利用は通信容量を節約しつつ、肝心なときにストレスなく利用することも可能です。
3GBギリギリかも!って人はたしかに繰り越しや節約モード切替機能はあったほうがいいですね。
格安SIMの1GB~3GBプラン
比較ポイントはココ!
- 月額料金の安さと繰り越し
通信容量ごとの月額料金だけでなく、あまったデータを翌月に「繰り越し」できるかも判断する - 節約モードの切り替え機能
普段は節約モードにしておくと低速通信で使い放題できLINEやメール、電話が利用できる。動画や写真付きのWEBサイトの閲覧は不向きなことからお子様用のスマホ管理としても利用できる。
事業者名 | 楽天モバイル | IIJmio | HISモバイル | NUROモバイル | LINEMO | OCNモバイル | povo2.0 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
キャリア種類 | 楽天 | ドコモ au | ドコモ | ドコモ au | ソフトバンク | ドコモ | au |
1GB | 1078円 | ー | 290円 最安 | ー | ー | 770円 | 390円 期限7日 |
2GB | 1078円 | 858円 最安 | ー | ー | ー | ー | ー |
3GB | 1078円 | ー | 770円 最安 | 792円 | 990円 | 990円 | 990円 |
繰り越し | ー | 〇 翌月まで | ー | 〇 翌月まで | ー | 〇 翌月まで | ー |
低速スイッチ | ー | 〇 | ー | ー | ー | 〇 | ー |
通話料金 | 0円 専用アプリ | 30秒11円 専用アプリ | 30秒9円 標準アプリ | 30秒11円 標準アプリ | 30秒22円 標準アプリ | 30秒11円 標準アプリ | 30秒22円 標準アプリ |
通話かけ放題 | ー | 5分 500円 | 5分 500円 | ー | 5分 550円 | 3番号指定 935円 | 5分 550円 |
10分 1100円 | 10分 700円 | ー | 10分 880円 | ー | 10分 935円 | ー | |
ー | 無制限 1400円 | 無制限 1480円 | ー | 無制限 1650円 | 無制限 1430円 | 無制限 1650円 | |
電波の安定性 速さ | ー | ー | ー | ー | | | |
1GB~3GB格安SIMのランキング
編集部が選ぶおすすめ4社
月額料金の安さだけでなく、電波の速さ(安定性)はもちろん、低容量プランで通信容量を節約しつつ、効率よくネットを利用できることを重点的に考慮して編集部で1GB~3GBプランのなかでおすすめの格安SIMキャリアを選定いたしました。
比較表だけでは知ることができない格安SIMキャリアごとのメリット(特徴)とデメリット(注意点)を併せてご確認ください。
節約モード+繰り越し+回線品質NO1
OCNモバイルONE
低容量プランに必要な機能と
ドコモ回線品質NO1
NTTの子会社であるため、ドコモ同様の回線品質を誇る格安SIMなのに3GB 990円の安さ。ドコモ回線で提供するMVNOの格安SIMのなかでも通信品質は1位評価を受賞しています。そのほか、データを節約したいときに使える低速モードスイッチや繰り越しも利用でき低容量プランでも安心して利用できる。格安スマホの種類や標準アプリの通話料金も安く、高品質とコスパも兼ね備える。
節約モードと繰り越しもあるし、通信品質、スマホの安さ、トータルでおすすめ!
OCNモバイル
メリット(特徴)
- 格安SIMのなかで群を抜いた通信品質
- 格安スマホの販売数もおおく断トツ安い
- 標準アプリでも電話料金が通常の半額
- musicカウントフリーが無料で利用できる
OCNモバイル
デメリット
- 電波が強い反面、バッテリー容量の小さい端末だと他社より消費が早くなる
※バッテリー容量が小さい=3.000mAh以下
〉使い方の例を見る
OCNモバイルはアプリでデータ節約モードに切り替えすることが可能です。節約モード時は最大200Kbpsまで回線速度が制限された状態でネットが使い放題です。利用できるのはLINEやメールは問題なく、SNSの閲覧は少し重いと感じる程度となります。
普段は節約モードをONにしておくと、何気なく閲覧してしまうSNSやニュースに無駄なデータ量を消費しなくて済みます。 動画視聴や肝心なときは、通常モードに切り替えて快適に利用することができます。
また、OCNモバイルは無料オプションで「musicカウントフリー」があります。下記の音楽サービスを利用する場合は節約モードを利用しなくても通信容量カウントフリーとなり、音楽をよく聞く人にもおすすめです。
- Amazonミュージック
- ANiUTa
- AWA
- dヒッツ
- LINEミュージック
- Spotify
- ひかりTVミュージック
今なら契約月の基本料金は無料です!
LINEをよく使う方に
LINEMO
LINEはギガ消費しません
3GBまでの990円の安さ、繰り越しや節約モード切り替えができないのは残念ですが、その代わりLINEを使ったメッセージは画像や動画のやり取りはもちろん、LINEの音声通話、ビデオ通話が通信容量としてカウントされないギガフリーで使い放題。普段LINEの通話やメッセージのやりとりがおおい方にも最適なキャリアです。
LINEで写真や動画を友人に送り合ったりするの結構ギガ消費するんですよね。
LINEの通話やメッセージが多い人はコレ一択!
LINEMO
メリット(特徴)
- LINEギガフリーでデータ節約できる
- 5G通信も無料
- eSIM対応で当日契約や乗り換えも可能
LINEMO
デメリット
- データ繰り越しに対応していない
- データ節約モード(低速モード)の切り替えができない
ミニプラン6ヶ月間、基本料金が実質0円!
通信を殆ど使わないなら
楽天モバイル
1ギガ通信も通話も完全無料
データ節約モードの切り替えや繰り越しはないが、1GBまでの通信と専用アプリ楽天LINKなら通話も完全無料でかけ放題が可能。スマホをほとんど使わない人や楽天エリア圏内にお住まいなら電波も問題なくコスパNO1。楽天でのお買い物がおおい方もポイントUPや会員専用キャンペーンもおおい。
スマホは殆ど自宅回線で利用してるって人は毎月0円になりますよ
楽天モバイル
メリット(特徴)
- eSIM対応で当日契約や乗り換えも可能
- 5G通信も無料
- 専用アプリで通話かけ放題が無料
- 月額無料で通話のみ利用することができる
楽天モバイル
デメリット
- データ節約モード(低速)の切り替えができない
- 余ったデータの繰り越しができない
- 立地によっては建物内の電波が弱いことがある
- 地下や屋内で音声通話が稀に乱れることがある
コスパ重視+2台以上で契約するなら
NUROモバイル
余ったデータはお互い分け合える
SONYグループが提供する格安SIMで3GB792円の安さ。通信品質も独自のAI自動割り当てで混雑する時間帯を予測して快適に利用できるように調整。ドコモ回線なら通話料が半額や、NUROモバイル同士はあまったデータをアプリでプレゼントできるため家族や兄弟、カップルで分けあえることができるのも、NUROモバイルならではの特徴です。
契約するならドコモ回線がおすすめ!
ドコモ回線なら電話専用アプリ不要で通話料も半額なんですよね。
NUROモバイル
メリット(特徴)
- 利用開始月の月額料金が無料
- 3GB 792円は業界TOPのコスパ
- トリプルキャリアから選べる
- 標準アプリでも通話料金が半額
- NURO同士ならデータをプレゼント可能
- 5G通信も無料
NUROモバイル
デメリット
- auとソフトバンク回線は通話専用アプリが必要
※契約時は標準アプリで通話料金が半額のドコモ回線を選ぶことをおすすめします - 節約モードの切り替えができない
今なら登録事務手数料3300円が無料!
4GB~6GB中容量部門の
格安SIMの最安比較
インスタやtiktokのほか、YouTubeを学びにも活用する高校生の利用がおおいのが4GB~6GBの容量プランです。この容量プランを利用する方は、動画視聴やSNSの利用もおおいため、節約モードの切り替え、繰り越し、電波の安定性などが比較ポイントとなります。
高校生になるとSNS利用もおおいので「繰り越し」は必須ですね。
通勤や通学時などの何気ないニュース閲覧などは節約モードで利用して、勉強時の動画やSNS利用時に通常モードで利用するとデータ容量を節約でき、繰り越しがあれば毎月ギガ不足を気にせず利用することが可能となります。
格安SIMの4GB~6GBプラン
比較ポイントはココ!
- 月額料金の安さと繰り越し
5GB 1000円以内の月額料金を目安に、あまったデータを翌月に「繰り越し」できるかも判断する - 節約モードの切り替え機能
普段は節約モードをONにしてネットや電話、地図ナビや音楽も聴くことが可能。動画やSNS利用時は通常モードにして閲覧することがギガ節約となり必要なときに快適にスマホが利用できる。 - 電波の速さ(安定性)
特に動画や写真つきSNSなどを利用する人は要確認。格安SIMはサービスエリア内でも通信速度が遅い可能性があります。
事業者名 | HISモバイル | y.uモバイル | NUROモバイル | 日本通信 | OCNモバイル | JCOMモバイル | UQモバイル |
---|---|---|---|---|---|---|---|
キャリア種類 | ドコモ | ドコモ | ドコモ au | ドコモ | ドコモ | au | au |
4GB | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
5GB | 990円 最安 | 1070円 | 990円 最安 | ー | ー | 1628円 | 1628円 |
6GB | 990円 (7GB)最安 | ー | ー | 1390円 | 1320円 | ー | ー |
繰り越し | ー | 〇 永久 | 〇 翌月まで | ー | 〇 翌月まで | 〇 翌月まで | 〇 翌月まで |
低速スイッチ | ー | ー | ー | ー | 〇 | ー | 〇 |
通話料金 | 30秒9円 専用アプリ | 30秒11円 専用アプリ | 30秒11円 標準アプリ | 30秒11円 標準アプリ | 30秒11円 標準アプリ | 30秒22円 標準アプリ | 30秒22円 標準アプリ |
通話かけ放題 | 5分 500円 | ー | ー | 月70分まで 無料 | 3番号指定 935円 | 5分 550円 | 月60分 550円 |
無制限 1480円 | 10分 858円 | 10分 880円 | 10分 935円 | ー | 10分 770円 | ||
無制限 2970円 | ー | 無制限 1430円 | 無制限 1650円 | 無制限 1870円 | |||
電波の安定性 速さ | ー | 〇 | 〇 | ー | | |
4GB~6GBプランの格安SIMランキング
編集部が選ぶおすすめ4社
3ヵ月に1度3GBもらえる
NUROモバイル
5GBコスパNO1
ソニーグループが提供する格安SIMで5GB 990円は最安。節約モード切替がないのは残念な点ですが、3ヵ月に1度3GBプレゼントとデータ繰り越しができ、NURO同士なら兄弟や友人同士でもギガを分け合うこともできる。回線速度も通信の混雑する時間帯に独自AIで帯域を自動調整しているため快適に安心して利用できる格安SIM。
5GB使えて1000円以内で3ヵ月に1度3GBもらえるのは神です。
安すぎて回線速度が不安ですが格安SIMのなかでは速いですよ
NUROモバイル
メリット(特徴)
- 利用開始月の月額料金が無料
- 3ヵ月に1度3GBがもらえる
- 標準アプリでも通話料金が半額
- NURO同士の家族や友人にデータ容量をプレゼントできる
- 5G通信も無料
NUROモバイル
デメリット
- auとソフトバンク回線は通話専用アプリが必要
※契約時は標準アプリで通話料金が半額のドコモ回線を選ぶことをおすすめします - 節約モードの切り替えがない
SONYグループ品質の高コスパ格安SIM
期限なしで繰り越しできる
Y.Umobile
ギガ永久に繰り越しできる
U-NEXTとヤマダ電機が共同で運営するY.Umobileは、5GBの月額料金1070円という安さだけではなく上限100GBまで「永久くりこしが可能」追加チャージ料金も安く、5GBで足りないかもという方にも安心して利用できる通信キャリアです。スマホ画面の破損や修理費用が年間3万円まで補償付き。通信関連グループ会社で太い通信帯域を所持しているため回線速度や安定性も快適。
毎月5GBギリギリかも!って人は永遠くり越しのココですね
Y.Umobile
メリット(特徴)
- 余ったデータは永久繰り越しができる
- 端末の修理費用を年間3万円までサポート
- データのチャージ費用が安い
- 全国のヤマダ電機でも申込可能
Y.Umobile
デメリット
- 5G通信に対応していない
※2022年1月時点 - データ節約モードの切り替えができない
- 通話専用アプリが必須
永久繰り越しはY.Uモバイルだけ
格安スマホも一緒に契約したい人に
OCNモバイルONE
6GB月額1320円の安さと最高品質
3GBプランに続いて6GBも1320円と安いOCNモバイル。NTT傘下なだけあり回線速度も申し分なく、動画も比較的よく見る人でも繰り越しと節約モードスイッチも活用すればデータ量にストレスなく利用できる。無料オプションのmusicカウントフリーで通勤・通学やドライブ中に音楽をよく聞く人にも向いており、仕事でよく音声通話を利用する人は、標準アプリで通話料金が半額になる点もメリットです。
スマホも一緒に!ってなるとやっぱりココです
OCNモバイル
メリット(特徴)
- ドコモ通信品質3期連続・No1獲得
- 格安スマホの販売数もおおく断トツ安い
- 標準アプリでも電話料金が通常の半額
- musicカウントフリーで容量を気にせず音楽が聴き放題
OCNモバイル
デメリット
- 電波が強い反面、多少バッテリー消費が早い
5G通信に対応していない
※2022年2月25日対応できるようになりました
NTTグループのdocomo回線品質NO1
無料通話70分込み
日本通信
電話も通信もちょうどいい容量
日本初の格安SIM事業を展開した日本通信が提供する格安SIM。繰り越しや節約モードの切り替えはできないが、6GBに70分の無料通話を含む合理的プランは月額料金1390円という安さが特徴。無料通話分を超過した場合でも標準アプリで通話料金は半額となる。通信品質は混雑する時間帯によって遅く感じることもあるのがデメリット。
電話も通話もそこそこ使う人にピッタリです
日本通信
メリット(特徴)
- 月に70分の無料通話付き
- 無料通話分を超過しても通話料金は半額(30秒11円)
- 標準アプリでも通話料金が半額
日本通信
デメリット
- 5G通信に対応していない
※2022年1月時点 - 平日昼間など混雑時間に回線が遅くなることがある
- 余ったデータの繰り越しができない
- データ節約モードの切り替えができない
まぁまぁ電話も利用する方に
8GB~15GB大容量部門の
格安SIMの最安比較
8GB~15GBの通信容量を利用する方はSNSやニュース閲覧・動画はもちろん、アプリでゲームなども利用する方もおおいと思います。
毎月消費する通信量の幅が広いという方もおおいため10GBプランのコスパを基準に、プラン超過後の速度や繰り越し、通信速度の速さや安定性が比較ポイントです。
動画やゲームの利用もおおい人は回線速度の安定性は特に重視したほうがいいですね
プラン超過後の速度は最大1Mbpsあればドラクエウォークなどのゲーム、インスタやTwitterなどSNSの閲覧やYouTubeやNetflixもスマホサイズの画質なら視聴可能。JCOMモバイルやUQモバイルは10GB超過しても最大1Mbpsの回線速度で使い放題となる。
格安SIMの8GB~15GBプラン
比較ポイントはココ!
- 10GBプランの月額料金の安さと繰り越し
10GB 1.500円以内の月額料金を目安に、あまったデータを翌月に「繰り越し」できるかも判断する - プラン超過後の回線速度
10GBプランになると超過後の回線速度が1Mbpsと動画も最低限利用できる回線速度で使い放題のキャリアもでてきます。10GB以上利用する方は超過後の回線速度も要確認。 - 電波の速さ(安定性)
特に動画や写真つきSNSなどを利用する人は要確認。格安SIMはサービスエリア内でも通信速度が遅い可能性があります。
事業者名 | 楽天モバイル | IIJmio | HISモバイル | NUROモバイル | OCNモバイル | JCOMモバイル | UQモバイル |
---|---|---|---|---|---|---|---|
キャリア種類 | 楽天 | ドコモ au | ドコモ | ドコモ au | ドコモ | au | au |
8GB | 2178円 | 1518円 最安 | ー | ー | ー | ー | ー |
10GB | 2178円 | ー | 2190円 | 1485円 最安 | 1760円 | 2178円 | ー |
15GB | 2178円 | 1848円 最安 | 2190円 | ー | ー | ー | 2728円 |
繰り越し | ー | 〇 翌月まで | ー | 〇 翌月まで | 〇 翌月まで | 〇 翌月まで | 〇 翌月まで |
データ超過後 | ー | 300Kbps | ー | ー | 200kbps | 1Mbps | 1Mbps |
通話料金 | 0円 専用アプリ | 30秒11円 専用アプリ | 30秒9円 専用アプリ | 30秒11円 標準アプリ | 30秒11円 標準アプリ | 30秒22円 標準アプリ | |
通話かけ放題 | ー | 5分 500円 | 5分 500円 | ー | 3番号指定 935円 | 5分 550円 | |
10分 1100円 | 10分 700円 | ー | 10分 880円 | 10分 935円 | ー | ||
ー | 無制限 1400円 | ー | ー | 無制限 1430円 | 無制限 1650円 | ||
電波の安定性 速さ | ー | ー | ー | 〇 | | | |
8GB~15GBプランの格安SIMのランキング
編集部が選ぶおすすめ5社
3ヵ月に1度6GBもらえる
NUROモバイル
10GBコスパNO1
ソニーグループが提供する格安SIMで10GB 月額1485円は最安。家族や兄弟、カップルで利用するとメリットを最大限に発揮できるSIMです。安さだけでなく3ヵ月に1度6GBのデータ容量プレゼントもあり、友人同士でもNUROモバイルにすると余ったデータを分け合えることができます。通信品質も混雑する時間帯を独自AIの帯域調整機能により、安定して利用できるのもいい。 10GBの最安プランに、データ容量プレゼントと繰り越しはまさにコスパ最高といえる。
安いし、10GBプランから3ヵ月に1度6GBももらえるとこがポイント!
NUROモバイル
メリット(特徴)
- 利用開始月の月額料金が無料
- 標準アプリでも通話料金が半額
- NURO同士ならデータをプレゼント可能
- 5G通信も無料
- 3ヵ月に1度6ギガのプレゼントがある
NUROモバイル
デメリット
- auとソフトバンク回線は通話専用アプリが必要
※契約時は標準アプリで通話料金が半額のドコモ回線を選ぶことをおすすめします - 節約モードの切り替えができない
- 格安スマホの取り扱いが少ない
〉使い方の例を見る
家族や夫婦で利用すればより高コスパに
使用例)10GBで少し余るという方は、例えば家族のうち、ひとりは低容量プランで契約すれば、NUROモバイルならではのデータプレゼント機能でデータをシェアすることができます。3ヵ月に1度6GBのプレゼントもあるので、プランも毎月見直しつつ、データを分け合えば効率よく快適にスマホ料金を落とすことが可能。
SONYグループのコスパTOPの格安SIM
音楽カウントフリー付き
OCNモバイルONE
10GB+格安スマホも購入したい方に
10GBプランではNUROモバイルに次いで安いのはOCNモバイル。より安定した通信速度を求めている方・格安スマホも一緒に申込したい方・通話もよく利用する方・スマホで音楽をよく聞く方などに最適な格安SIMです。ドコモNo1の通信品質やデータ繰り越し、musicカウントフリーのサービス面だけでなく、節約モード切替スイッチなど機能面でも高品質。
SpotifyやAmazonミュージック使ってる人にも最適です
OCNモバイル
メリット(特徴)
- ドコモ通信品質3期連続・No1獲得
- 格安スマホの販売数もおおく断トツ安い
- 標準アプリでも電話料金が通常の半額
- musicカウントフリーが無料で利用できる
OCNモバイル
デメリット
- 電波が強い反面、多少バッテリー消費が早い
5G通信に対応していない
※2022年2月25日対応できるようになりました
他社から乗り換えは
格安スマホ13.000円引き!
1年間は月額割引
JCOMモバイル
10GB超過しても1Mbps使い放題
JCOMモバイルは10GBプランがお得。繰り越しはもちろん、1年間は特別割引で利用でき、26歳以下であれば半年間は月額料金50%以上OFFの1100円で利用ができる。10GBを超過しても最大1Mbpsで利用できるため、低速モードでスマホ動画やSNSも使い放題が可能です。意外と知られていないのがJCOMモバイルの通信品質の良さ。KDDIの傘下グループという理由なのかau回線では通信速度も速く抜群に安定しており、編集部の調査ではUQより速いという結果でした。
実はココの10GBプラン穴場です。
知らない人おおいですが回線速度も速くて優秀ですよね
JCOMモバイル
メリット(特徴)
- au通信品質のなかで速さも安定性も抜群
- スタート割で最初の1年間月額料金が大幅割引
- 10GB超過しても低速モードで使い放題
- 電話かけ放題も安い
- 5G通信に対応している
- 初期設定などサポートも充実している
JCOMモバイル
デメリット
- マイページ機能が使いづらい
月額料金12ヵ月大幅割引中
15GBプランの最安なら
IIJmio
15GB+格安スマホも契約したい方に
格安SIMのなかでも充実したサポートで満足度の高いIIJmio。15GBプランで1848円は最安で、繰り越しや節約モードスイッチも対応しています。IIJmio契約者同士ならあまったデータもシェアでき、家族利用にも最適です。格安スマホも40種類以上が販売され、同時契約で激安価格となることから端末も一緒に契約したい方にもおすすめです。
2台目持ち用とかには最適です
日本通信
メリット(特徴)
- チャットや電話などサポート大切が充実している
- eSIM対応で当日契約・乗り換えが可能
- ドコモとau回線の選択が可能
- 格安スマホの取り扱いがおおい
- 低速モード切替ができ通信容量の節約ができる
- 5G通信に対応している
日本通信
デメリット
- eSIMで申込した場合5G通信に対応していない
※2022年1月時点 - 電話する場合に専用の通話アプリが必要
プランもスマホもコスパ重視の方に
20GBまで同料金✚かけ放題
楽天モバイル
ギガも通話も気にせず使いたい方に
スライド式の料金プランが人気の楽天モバイル。中容量クラスは20GBまで2178円(税込)で楽天LINKで通話もかけ放題つきです。リモートワークなどで毎月の通信量が増減する方・通信も通話も気にせずに利用したい方にコスパよく利用できるおすすめのキャリアです。iPhoneも他キャリアと比べ最安で販売しているため新型iPhoneも同時契約したい方にもおすすめです。
20GBまで来たらいっそのこと使い放題に振り切りたいところ
楽天モバイル
メリット(特徴)
- 専用アプリで通話料無料でかけ放題ができる
- eSIM対応で当日契約・乗り換えが可能
- 20GBまで定額2178円で利用できる
- iPhoneが安い
- 5G通信に対応している
楽天モバイル
デメリット(注意点)
- 建物内や地下など稀に通話が乱れることがある
- 屋内の電波が弱い地域がある
乗り換えで20.000ポイントもらえます
20GB~使い放題 部門 の
格安SIM8社の最安比較
20GBプランなら無料通話も含めた月額料金の安さが比較ポイントとなり、 無料通話分が込みの「日本通信」、1回5分以内の通話使い放題が込みの「ahamo」など通話料金も含めた月額料金のコスパも選定ポイントとなります。
20GBなら5分かけ放題付きのahamoが品質面でもおすすめですね
そのほか20GB超過した場合の回線速度もポイントです。超過後の通信速度が最大1Mbpsならスマホ画質の動画くらいなら視聴できるため、毎月20GBギリギリという方はahamoやLINEMOなどサブブランドのキャリアに注目です。
自宅にWifiがない場合は、20GB以上の無制限に使い放題できる「楽天モバイル」や50GBまで使える「ドネドネ」も比較ポイントになるかと思います。特に楽天モバイルは20GB以上はどれだけ使っても定額のため、楽天エリア圏内の方におすすめです。
格安SIMの20GBプラン~無制限
比較ポイントはココ!
- 毎月の通話料を考慮した月額料金の安さ
20GBプランは通話料金を含んだプランもあるため通話を利用する人は通話料込のコスパも含めて検討する - 20GB超過後の通信速度
20GBプランが利用する人はネットをよく利用するため20GB超過した場合も最低限利用できる1Mbpsくらいの回線速度がでるキャリアから検討する。 - 20GB以上の料金プラン
20GBを余裕で利用するヘビーユーザーの方は無制限定額の楽天モバイルや50GB利用できるドネドネなども検討する。
事業者名 | 楽天モバイル | IIJmio | 日本通信 | NEOプラン | ahamo | LINEMO | povo2.0 | JCOMモバイル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャリア種類 | 楽天 | ドコモ au | ドコモ | ドコモ | ドコモ | ソフトバンク | au | au |
20GB | 3278円 | 1958円 最安 | 2178円 | 2699円 | 2970円 | 2728円 | 2700円 | 2728円 |
20GB~ | 3278円 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
無制限 | 3278円 最安 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
繰り越し | ー | 〇 翌月まで | ー | 〇 翌月まで | ー | ー | ー | 〇 翌月まで |
データ超過後 | ー | 300Kbps | 300Kbps | 1Mbps | 1Mbps | 1Mbps | 128Kbps | 1Mbps |
通話料金 | 0円 専用アプリ | 30秒11円 専用アプリ | 30秒11円 標準アプリ | 30秒11円 標準アプリ | 30秒22円 標準アプリ | 30秒22円 標準アプリ | 30秒22円 標準アプリ | 30秒22円 標準アプリ |
通話かけ放題 | ー | 5分以内 500円 | 月70分まで 無料 | 5分以内 490円 | 5分以内 無料 | 5分以内 550円 | 5分以内 550円 | 5分以内 550円 |
10分以内 1100円 | 10分以内 700円 | 10分以内 880円 | ー | ー | ||||
ー | 無制限 1400円 | ー | 無制限 1100円 | 無制限 1650円 | 無制限 1650円 | 無制限 1650円 | ||
電波の安定性 速さ | ー | ー | ー | | | | |
20GBから無制限プランの格安SIMランキング
編集部が選ぶおすすめ5社
5分かけ放題つき
ahamo
安定の高速通信
ドコモのサブブランドとして登場したahamo。料金プランは20GBプランのみで5分以内の通話なら何度でも無料でかけ放題できる。用件のみの通話がおおい人や、現在ドコモ利用中はもちろん、他社を利用して通信をそこまで利用していないのに2970円以上の月額料金を支払いしている人にもおすすめです。
20GBまでならahamoかLINEMOに分かれますよね。
ahamo
メリット(特徴)
- 1回5分以内の通話がかけ放題できる
- ドコモの高速5Gも利用できる
- eSIM対応で当日契約・乗り換えが可能
- ドコモ利用者が月額330円でメールアドレスを引き続き利用できる
ahamo
デメリット(注意点)
- ギガの繰り越しがない
- 同時契約できるスマホが少ない
安定のdocomo快速通信つかえます
専用回線&SNSあげ放題
NUROのNEOプラン
高速回線とSNSもギガフリー
NUROモバイル上位クラスプランのNEOプラン。他社より優れている点はInstagramなどSNSがアップロードまでギガフリーということと、3ヵ月に1度15GBのプレゼントがあること、そしてNEOプラン専用のプラチナ回線で、回線速度が落ちないどころか大手キャリア同等以上に速いということです。かけ放題プランも安いし、利用開始月は月額料金無料、事務手数料0円など初期費用もかからない。弱点がありません。
外出先でSNSをよく投稿する人に特におすすめ!
NEOプラン
メリット(特徴)
- 専用プラチナ回線で大手キャリアと同等以上の回線速度
- Instagram、LINE、Twitterがギガフリー
- SNSの動画やLIVE投稿もギガフリーで外出先でもあげ放題
- SONYのスマホが安く購入できる
NEOプラン
デメリット(注意点)
- iPhoneの販売がない
今なら初期費用が無料
- 2万円キャッシュバックや受け取り方法を教えて!
-
契約翌月から8ヵ月目の15日に、契約時のメールアドレスにNUROモバイル側からキャッシュバック受け取り手続きの案内メールを届きます。案内メールに記載の受取専用ページに口座情報を入力後、最短1営業日でキャッシュバック。
- キャッシュバック受け取り時の注意点は?
-
注意点は、キャッシュバック受け取り期間が45日間ということです。
案内メール受信から45日以内に手続きすること、45日間を超過した場合は受け取ることができなくなるため、確認漏れなどが発生しないように、契約時は関らずメインで利用しているメールアドレスを利用してください。
LINEギガフリー
LINEMO(ラインモ)
LINEをよく利用する方に
Softbankのサブブランドとして登場したLINEMO。20GBプランは2728円(税込)でLINEのトークやビデオ通話がギガフリーとなり、20GB超過してもLINEの通信速度は制限されません。LINEスタンププレミアム利用中の方には毎月240P付与もあり、まさにLINEを使いこなしている方に最適なキャリアです。回線速度もSoftbank同様の快適さで、もちろん5G通信にも対応しています。
20GB超えてもLINE利用時は回線速度が落ちないのがポイントです
LINEMO
メリット(特徴)
- LINEのトークやビデオ通話がギガフリー
- Softbank同等の通信品質で5Gも対応
- eSIM対応で当日の契約・乗り換えも可能
- 契約から1年間かけ放題が無料
LINEMO
デメリット(注意点)
- 端末の販売がない
- LINEマンガやLINEミュージックなど関連サービスはギガフリー対象外もあるので契約前に要確認
乗り換えは12.000円分のPayPayもらえます
- PayPayボーナスはいつ受け取り可能なの?
-
開通日の月から5ヵ月後の上旬にマイページに登録されているメールアドレスへPayPayギフトカードで送付
- PayPayボーナス受け取り時の注意点は?
-
注意点は、Softbankやワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えは対象外ということ、PayPayボーナスを受け取るまでの期間内にミニプランに変更した場合はミニプラン分のPayPayボーナスが適用されます。
PayPayボーナス受け取り後は30日以内にPayPayにチャージすること。30日を過ぎた場合はチャージすることができなくなります。
無制限使い放題なら
楽天モバイル
通信容量を気にせず使い放題できます
3GBまで同一料金の楽天モバイル。実は20GB以上の利用者にメリットがおおきく、無制限に使い放題しても3278円(税込)で、100GBだろうが気にせず利用できる。例えば外出先でのノートPCやタブレットのネット接続も、スマホのテザリングを使えば容量を気にせずに利用できます。とくに楽天5Gエリア内なら高速通信が無制限で利用できるため文句なしでおすすめです。
どれだけネット使っても定額がポイントです。特に楽天5Gエリア圏内にお住まいの方は爆速で定額使い放題できますよ
楽天モバイル
メリット(特徴)
- 専用アプリで通話料無料でかけ放題ができる
- eSIM対応で当日契約・乗り換えが可能
- 20GB以上は定額使い放題できる
- iPhoneが安い
- 5G通信に対応している
楽天モバイル
デメリット(注意点)
- 建物内や地下など稀に通話が乱れることがある
- 屋内の電波が弱い地域がある
同時契約でiPhoneやスマホもお得!
月に70分無料通話つき
日本通信
20GBプランも70分無料通話つき
合理的な料金プランが特徴の日本通信。20GBプランも70分の無料通話つき2178円(税込)というコスパの良さ。無料通話分70分はスマートフォン標準アプリで通話が可能で70分超過後も30秒11円の格安通話が利用できる。ネットや動画もよく利用して、美容室や飲食店の予約時など毎月なに気なく通話する方に最適な通信キャリアです。
20GBでもちょい電話も使うよって人に!でもahamoでいいかなという感じもします
日本通信
メリット(特徴)
- 20GBに月に70分の無料通話付きで月額料金が安い
- 無料通話分を超過しても通話料金は半額(30秒11円)
- 標準アプリでも通話料金が半額
日本通信
デメリット
- 5G通信に対応していない
※2022年1月時点 - データ繰り越しがない
毎月70分の通話付きがポイント
通話のみ使いたい部門の
格安SIMの最安比較
ネットサーフィンやSNS、動画やLIVE視聴するときは主に自宅のWifiを利用しており、スマホは殆ど電話のみという方は、通話料金のみで使える格安SIMやキャリアがおすすめです。
通話のみ利用したい場合の比較ポイントは、かけ放題プランの安さはもちろん、専用アプリの必要性。
専用の通話アプリってハンズフリー通話に対応していないこともあるので、そこも考慮する必要がありますね。
主な電話相手が友人や家族がおおいのであれば、多少メンドウでも専用アプリで無料でかけ放題ができる楽天モバイルがコスパ面で優れておりおすすめです。
仕事相手の電話がおおいのであれば、通話品質がいい標準アプリが利用できるOCNモバイルやpovo2.0の通話料金とかけ放題プランの月額料金も含めて検討する必要があります。
通話のみ利用できる格安SIM
比較ポイントはココ!
- かけ放題プランの安さ
各社ともかけ放題プランの月額料金に違いがあり、1回あたりの通話が5分~10分以内のかけ放題か無制限かなど、普段の1回あたりの通話時間を考慮する。ちなみに総務省の発表によると携帯電話の1回あたりの通話時間は3分程度とされています。 - 専用アプリの必要性の有無
楽天モバイルの無料のかけ放題を利用する場合は、専用の通話アプリ(楽天Link)をダウンロードして利用する必要があります。携帯や固定回線への通話は無料でかけ放題ですが、電波の強さに通話品質が影響されるため音声が乱れる場合もあります。
通信事業者名 | 楽天モバイル | OCNモバイル | povo2.0 |
---|---|---|---|
キャリア種類 | 楽天 | ドコモ | au |
基本料金 | 0円 | 550円 | 0円 |
1GB付与 | 0.5ギガ+10分無料通話付き | 受けのみ | |
通話料金 | 0円 専用アプリ | 30秒11円 標準アプリ | 30秒22円 標準アプリ |
通話かけ放題 | 専用アプリは かけ放題 | 3番号指定 935円 | 5分 550円 |
10分 1100円 | 10分 935円 | ー | |
ー | 無制限 1430円 | 無制限 1650円 | |
電波の安定性 速さ | ー | | |
通話のみ利用できる格安SIM
3社の特徴と選ぶポイント
電話かけ放題のみでも最安
楽天モバイル
専用アプリなら0円かけ放題
専用アプリの楽天LINKなら国内固定電話や他社ケータイへのかけ放題が月額無料。楽天LINKの発着信時はデータ容量も消費しないため月額無料で安心して利用できます。 楽天LINKに不便を感じる方やビジネスで通話する機会がおおく音質にこだわりたい方はかけ放題オプション1100円を利用すれば、3大キャリア音声品質と同じVoLTEが利用でき通常アプリでクリアな通話が可能です。
楽天モバイル
メリット(特徴)
- 楽天LINKなら国内通話や携帯へのかけ放題0円
- かけ放題オプション利用で通常アプリのクリアな音声通話も利用できる
- eSIM対応で当日契約・乗り換えが可能
楽天モバイル
デメリット(注意点)
- 楽天LINKは電波の強さに影響されるため場所によっては音声が悪くなる場合がある
- 楽天LINKで通話する場合、車内やイヤホンなどハンズフリーに対応していない
※かけ放題オプションで対応可能 - かけ放題オプション月額1100円は日割りはなく、月途中で追加しても月額分の請求となる(注意点)
iPhoneもお得に購入できる!
無制限かけ放題だけ利用したい
POVO2.0
通話のみでも利用できます
トッピング式の月額料金が人気のPOVO2.0は 5分かけ放題550円(税込)と無制限かけ放題(1650円) 通話トッピング2種類あり、ギガのトッピングはしくても通信品質に問題なくクリアな音声でかけ放題のみ利用が可能です。トッピング式で無駄なコストがかからないため通話だけ利用できるプランをお探しの方にもおすすめです。
POVO2.0
メリット(特徴)
- 通話のみでも音声品質に問題なく利用できる
- ギガトッピングなしでも発着信とメール程度は利用できる
- 5分かけ放題が安い
- 標準アプリでの利用が可能
- eSIM対応で当日の契約・乗り換えも可能
- アプリでトッピング変更や追加ができるため無駄なコストがかからない
POVO2.0
デメリット(注意点)
- 端末の販売がないため自身で端末を用意する必要がある
- サポート対応はチャットのみで初心者には不向き
月額0円で受け専用も可能!
殆ど電話を利用しない方に
OCNモバイル
エコノミーでも音楽はギガフリー
少しくらいはネットも通話も利用するかもという方にOCNモバイルのエコノミープラン。月額550で通信0.5GBと10分相当の無料通話つき。musicカウントフリーも利用可能のため、対象の音楽アプリで聴き放題するぶんはギガフリーで音楽をよく聞く方にも最適です。電波も通話品質もよいため学校や塾の送迎の多いお子様用のスマホプランにもおすすめです。
OCNモバイル
メリット(特徴)
- 通信品質もいいためお子様用としても安心
- 無料通話分(10分)超過しても格安通話が自動適用
- 標準アプリで通話も可能
- 端末販売の種類がおおく安い
- 契約月の基本料金が無料
OCNモバイル
デメリット(注意点)
- 初期費用手数料が3300円かかる
格安スマホの安さも業界TOPクラス
格安スマホ部門
安く買える7社を比較
機種変更も検討している方は、端末も同時購入できる事業者で契約すればメリットが2つあります。
ひとつは安く購入できる可能性があるということ、ふたつめは、販売側で対応回線を確認済のため、スマホの対応回線(バンド数)を調べなくていいということです。
比較ポイントは、購入したい端末の取り扱いと同時契約時の割引です。定期的にキャンペーンも行っているため、随時確認しておくことをおすすめします。
機種変更がお得にできる格安SIM
比較ポイントはココ!
- 取扱い端末の種類と多さ
iPhoneなら最新か中古の取り扱い、Androidなら最新機種や格安スマホ種類の多さなどが比較ポイントとなります。また、はじめてスマホを持たせる子供の場合は最安プランなども含めて検討するようにしましょう - 同時契約時の割引やポイント付与
事業者によって端末価格だけでなく、割引率や現金やポイントのキャッシュバック率なども大きく違います。キャンペーン内容と月額料金、事務手数料などもトータルコスパを考慮して比較することが大切です。
通信事業者名 | 楽天モバイル | OCNモバイル | IIjmio | BIGLOBEモバイル | JCOMモバイル | UQモバイル | ワイモバイル |
---|---|---|---|---|---|---|---|
キャリア種類 | 楽天 | ドコモ | au | ドコモ au | au | au | ソフトバンク |
月額料金 最安プラン | 1078円~ | 550円~ | 858円~ | 550円~ | 1078円~ | 1628円~ | 2178円~ |
最新iPhone13 | 〇 | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
新品iPhone | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
中古iPhone | ー | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 | ー |
最新Android | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 |
格安スマホ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
シニアスマホ | ー | ー | ー | ー | 〇 | 〇 | 〇 |
分割払い 可能回数 | 最長 48回 | 最長 24回 | 最長 24回 | 最長 24回 | 最長 48回 | 最長 48回 | 最長 36回 |
同時契約 割引き | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 |
キャンペーン サイト | 確認する | 確認する | 確認する | 確認する | 確認する | 確認する | 確認する |
スマホが安い格安SIM
編集部おすすめ3社
最新iPhone買うなら
楽天モバイル
最新iPhone最安
数万ポイントも付与
楽天モバイルは最新iPhone(現在13シリーズ)も取扱いしており、端末価格はキャリア最安となります。SIM同時に機種変更する場合は数万ポイントが付与されるキャンペーン中。乗り換え時の事務手数料も無料、申し込みから3ヵ月間の基本料金も無料、もしものときの解約手数料もかからない。iPhoneもプランもコスパ最高なのは楽天モバイルだけ。
楽天モバイルで格安スマホ
メリット(特徴)
- 最新iPhoneが最安でポイント付与もある
- iPhone純正アクセサリーも購入できる
- 楽天オリジナルスマホも高機能で安い
- 楽天カード払いならiPhone最長48回払いOK
- 分割払いサポートプログラムもあり
楽天モバイルで格安スマホ
デメリット(注意点)
- 中古iPhoneの取り扱いがない
- Android端末の種類が少ない)
iPhone同時契約で3万ポイント付与
格安スマホ・1円スマホ買うなら
OCNモバイル
最新スマホから格安スマホまで種類豊富
特にAndroid端末を購入する方には最適です。最新機種も同時契約で大幅割引や1円スマホなど価格も安いし、なにより端末の取扱数が多いのも魅力のひとつです。契約した初月はSIM月額料金がかからないのもポイントのひとつです。紛失や落下による故障を起こしがちな子供向けのスマホ購入先としてもおすすめです。
OCNモバイルの格安スマホ
メリット(特徴)
- SIM同時契約で大幅割引がある
- 1円や10円スマホのキャンペーンがおおい
- 端末の取扱数が多い
- 月額550円から利用できる
- 契約月はSIMの月額料金は無料
OCNモバイルの格安スマホ
デメリット(注意点)
- ひとり1台までしかスマホが購入できない
- 審査が厳しい
同住所家族に半年以内にOCNモバイルを解約した方がいる場合は審査に通らない可能性がある
格安スマホが最安1円から!
シニア向けスマホ購入するなら
JCOMモバイル
シニア向けプラン&サポートが充実
シニア向けスマホを販売する事業者は「UQモバイル」「ワイモバイル」もありますが、JCOMモバイルは端末だけでなく、シニア無向けプランとサポートが充実しています。60歳以上のシニアなら1GB+かけ放題が1年間無料や訪問設定などにも対応してくれるサポートも3ヵ月間は無料です。購入後の料金とサポートが充実していることから60歳以上の方にもおすすめです。
JCOMモバイルの格安スマホ
メリット(特徴)
- au認定の中古iPhone取扱いが多い
- シニア向けのスマホの取り扱いがある
- 26歳以下ヤング割の月額料金が安い
- 事務手数料(3300円)が無料
- 対応サポートが充実している
JCOMモバイルの格安スマホ
デメリット(注意点)
- 取扱い端末の種類が少ない
- 端末割引が殆どない
60歳以上のシニアサポートが充実
格安SIM基礎知識 1.
乗り換え手順と事前にやること
新規の方はそのまま格安SIMに申込すれば問題ありません。ただし電話番号をそのまま格安SIMに乗り換えるには事前に「SIMロック解除」と「MNP予約番号の取得」してから格安SIMに申込をする流れとなります。
SIMロック解除する
2021年10月以前に各キャリアで契約・購入した端末は、他社では利用できないようにSIMが制限されています。その端末の制限を解除して契約したキャリア以外でも利用できるようにすることをSIMロック解除といいます。
この作業は以下の「SIMロック対象端末」利用されている方のみ対象となります
SIMロック解除の方法は店頭受付とWEB手続きがあります。どちらも手続きから完了まで5分~15分程度ですぐに完了でき、店頭手続は手数料3300円かかるのに対してWEB手続きは無料のため、ご自身で手続きすることをおすすめします。
電話番号をそのままで格安SIMに乗り換えするには、いま利用中のキャリアでMNP予約番号を取得しなければなりません。
手続き方法は各キャリアのマイページ等から行うことができ、手続き後5分~10分程度で10ケタのMNP予約番号がSMS(ショートメール)やメールで発行されます。
発行された10ケタの予約番号を、乗り換え先の格安SIM事業者の申込時のMNP予約番号の入力欄に記入すると電話番号そのままのSIMが発行されます。
申込してください
ところでスマホも新しくする予定の人いらっしゃいますか?失敗しないように次の項目も念のためにご確認しておきましょう。
格安SIMの基礎知識2.
端末の「対応周波数」の調べ方
格安SIMの回線が、お住まいの地域に対応していても、利用するスマートフォンが周波数帯(バンド)に対応していない場合、屋内で電波が届きにくくなったり、最悪の場合はまったく繋がらない…なんてことになります。
嘘みたいな話ですが、特にAmazonやメルカリ、また海外の通販サイトで、中国製など海外製のグローバル版のSIMフリー端末を安易に購入した場合に多いトラブルです。
同じ事業者からスマホを購入するぶんには大丈夫です。ショップ側で対応バンド確認済みの端末のみ販売しているので問題ないですよ。
- 契約キャリアと別のショップでスマホを購入する場合や利用する場合
例えばドコモで購入したスマホをSIMロック解除してLINEMOなどソフトバンク回線で契約する場合やUQモバイルなどau回線で利用する場合 - メルカリやフリマでスマホを購入する場合
必ず購入元や対応バンド数が確認できる端末を購入しましょう - Amazonや海外メーカーのSIMフリー端末を購入するとき
中国製やグローバル版のSIMフリー端末は特に要確認
上記に該当する方は、下記の対応バンドを調べる方法を参考に必ず確認しておきましょう
周波数帯(バンド)をしらべる
利用するスマートフォン端末の周波数帯(バンド)を確認するには、端末商品ページやカタログの「スペック」をチェックします。通信方式やネットワークという欄にバンド名で記載されています。なかには「B1/B3/B7」と記載されているこ場合もありB=バンドの意味となります。
機種紹介のページには必ず以下のように「スペック」が記載されていますよ。そこをチェックです!
バンド数を確認する
下記は、各キャリアが所持している周波数一覧です。通話・通信を快適に利用するうえで、最低限必要な周波数をキャリア別で赤文字にしております。ご利用するスマートフォンのスペックを確認して、利用するキャリア回線の赤文字のバンド数に対応しているのか契約前に確認しておくことをおすすめします。
4G(LTE)回線バンド数チェック表 (2022年1月現在) | ||||
---|---|---|---|---|
周波数帯 | ドコモ | au | SB | 楽天 |
700MHz帯 (バンド28) | ○ | ○ | ○ | ー |
800MHz帯 (バンド18.19.26) | ○ バンド19/26 必須 | ○ バンド18/26 必須 | ー | ○ バンド18 |
900MHz帯 (バンド8) | ー | ー | ○ 必須 | ー |
1.5GHz帯 (バンド11.21) | ○ | ○ | ○ | ー |
1.7GHz帯 (バンド3) | ○ 必須 | ○ | ○ | ○ 必須 |
2GHz帯 (バンド1) | ○ 必須 | ○ 必須 | ○ 必須 | ー |
2.5GHz帯 (バンド41) | ー | ○ | ○ | ー |
3.5GHz帯 (バンド42) | ○ | ○ | ○ | ー |
800MHz~900Mhzの周波数帯は屋内通信に強いプラチナバンドです。海外スマホは国内のプラチナバンド帯に非対応端末が多いので要確認です
以下は5G通信の周波数帯です。5Gも利用したい人は確認しておきましょう
5G回線のバンド数チェック表 (2022年1月現在) | ||||
---|---|---|---|---|
周波数帯 | ドコモ | au | SB | 楽天 |
3.7GHz帯 (n77/n78) | ○ | ○ | ○ | ー |
4.5GHz帯 (n79) | ○ | ー | ー | ー |
28GHz帯 (n257) | ○ | ○ | ○ | ○ |
はじめての格安SIM
知っておきたいメリットとデメリット
格安SIMに乗り換え後に変わることは、いいことで言えば「月額料金が安くなること」、悪いことでいえば写真や動画サイトが「時々、重く感じることがある」ということです。
つまり、携帯回線を利用して通信容量の大きい写真や動画サイトをほとんど見ない人は、これまで通りの使い心地で月額料金が安くなるだけです。
格安SIMに乗り換えても普通に利用できますよ。
スマホを利用する点では格安SIMに乗り換え後も、変わりませんが 例えば「 電話が壊れてしまったとき 」 「繋がらなくなった時」「紛失した時」など「対面サポートがない」事業者がおおいため、もしもの時の対応に不安を感じる人もいると思います。
その万が一の時も含めて、格安SIMは事前にメリット、デメリットについて知っておくことも大切です。
格安SIMの特徴やメリットとデメリットが分かれば「通信も通話も快適に料金を安くする」ために格安SIMをどう選べばよいのか「最適な選び方」ができるようになります。
格安SIMのメリット
- スマホの月額料金が安くなる
特に外出先で動画を見ない人ほど大幅に安くなる可能性があります - いつでも解約・乗り換えができる
解約や他社へ乗り換え時の違約金がないため、安心してお試しすることができる - 最新スマホが安く購入できる
同時契約で最新スマホを割引で購入できます。キャリアによっては初期設定までしてくれるので初心者の方には安心です。 - キャッシュバックや基本料無料が受けられる
新規や乗り換え時にキャッシュバックや一定期間のみ基本料金が0円など特典が受けることができる
格安SIMのデメリット
- 時間帯によって速度制限の可能性があり回線速度が遅くなる
とくに回線利用者がおおい平日昼間や夕夜間は通信容量のおおい動画やゲームの利用が重いことがある - 機種変更ができない事業者がある
端末を販売していない事業者もおおいため機種変更もしたい場合は端末販売もしている格安SIMを選ぶか、端末だけ別で購入して用意する必要がある。 - 一部キャリアを覗いて対面サポートがない
殆どのキャリアが窓口対応がないため急な不具合時の対応に時間がかかることがある
やはり、格安SIMのいちばんのメリットは「コスパ」です。
月額料金が安くなるだけでなく、契約時に月額料金が一定期間は完全無料になったり、キャンペーン中の場合は、現金やポイントキャッシュバックが受けられることもあります。
そのほか、最新スマホを購入と同時に契約すると大幅割引で購入することできるのもメリットのひとつです。
格安SIMのメリットってやっぱりコスパですよね。大手キャリアから乗り換えて毎月5000円以上も安くなることなんてザラです
気になるデメリットは「窓口対応が少ない」「通信速度が場所や時間帯で遅い」ということです。
窓口対応については、一部の事業者を覗いて、格安SIMのお問い合わせ窓口はオンライン対応です。例えば電話が故障したときなど「もしもの時の対応」がチャットやメールでの対応となると不安という方もおおかもしれません。
オンライン対応が不安という方は、窓口でも対応可能な通信事業者を選ぶとよいですよ
回線速度については、格安SIM事業者は回線帯域(道幅のようなもの)が狭いため、混雑しやすい時間帯の平日昼間や夕方ごろは、動画やゲームの利用が苦しくなることもあります。
しかし、普段のネット利用なら問題ない速度です。電話やLINE、ネットニュースやSNSなどは混雑する時間帯でも問題なく利用できます。
ゲームや動画をよく利用する人は回線速度が安定している下記比較表のサブキャリアから選ぶことをおすすめします。
編集部が答える
格安SIMの一問一答
そろそろまとめになりますが、ここまで格安SIMについて分からないことございせんか?もし分からないことあれば編集部までお気軽にお問い合わせくださいませ。
以下からは当編集部にお寄せいただきましたご質問のなかから、よくある質問や間違えやすい内容の質問をピックアップしてお届け致します。
MNPについてのご質問
- MNPする場合解約手続きはどうやるのでしょうか?
-
MNPに解約手続きは必要ありません。まずMNP予約番号を取得して、新しい事業者と契約して開通した時点で現在契約中の通信事業者は自動解約となります。
- MNP申込をすると今のスマホは利用できなくなるのですか?
-
利用できます。新しいSIMが届いて「開通設定が完了」するまで今のまま利用ができます。
SIMロック解除についてのご質問
- 一度SIMロック解除しました。もう一度、乗り換えるときも解除が必要でしょうか?
-
必要ありません。一度SIMロック解除した端末は解除の必要はございません。
- apple公式で購入したiPhoneはSIMロック解除が必要なのでしょうか?
-
必要ありません。apple公式で販売しているiPhoneはSIMフリーのためロック解除の必要はありません
格安SIMの比較
まとめ
格安SIMのメリットは月額料金が大幅に安くなる可能性があること、デメリットは回線速度が安定していないということです。
普段、動画やゲームの利用が少ない人は、本項で掲載している「通信容量プラン別の比較」か「通話のみプラン別の比較」のどちらかで比較すると最適な格安SIMが見つけることができます。
そもそも、携帯回線で動画やゲームを利用しない人は格安SIMに乗り換えても平常運転で利用できると思います。回線速度の遅さは気にならないと思いますよ。
携帯回線で動画やゲームの多い人は、「通信容量プラン別の比較」のなかでも通信速度が安定しているサブキャリアから選ぶことをおすすめいたします。
ゲームや動画を携帯回線でもガンガン利用する方は乗り換え前に通信容量と通信速度は要確認です。
また、スマートフォン端末も一緒に乗り換えたい方は、「格安スマホの取り扱いの多い事業者」から選ぶことで、ご自分で対応バンドを調べる手間が省けることから乗り換え後も快適に利用することができます。
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お得に使うネット回線
デビットカードで契約できる格安SIMは全6社・口座振替も対応してました。
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お得に使うネット回線
auから楽天モバイル乗り換えて1年。後悔したデメリットと満足したこと
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