脇シワに悩む女性が急増中!ケアのポイントは乾燥・ダメージ防ぐこと

目次

あなたは大丈夫?「老け脇」「シワ脇」の症状と主な原因

近年、脇のシワや黒ずみを放置している「老け脇」「シワ脇」の人が急増しています。

脇は日頃は閉じているので、そこにシワができるのは当たり前と勘違いしている人が多いようですが、健康的な脇には、目立つシワはなく、黒ずみなどの色素沈着もないのが普通です。

しかしながら、若い年代の人でも脇のシワや黒ずみで悩む人が増えてきているのです。脇だけをみるとシワシワのおばあちゃんのようで、とても年齢相応とは思えません。

こうした症状が10代~40代以降に至るまで年齢を問わずあらゆる女性が「老け脇」「シワ脇」といった症状を抱えています。

せっかく脱毛や除毛をしても、脇にシワや黒ずみがあっては綺麗な脇とは言えません。

ケア方法の前にまずは老け脇、シワ脇にはどういった症状があるのかみていきましょう。

薄い線のような細かい脇のシワは20代の女性に多い症状

脇の表面上にできる細かいシワは、脇の毛をカミソリで毎日剃ったり繰り返しピンセットで抜いたりなど、日頃から無理な自己処理を繰り返している人に多い症状です。

年齢を問わず、若い人にも多く見受けられ、老け脇・シワ脇の代表格ともいえます。

脇の細かいシワの原因はムダ毛処理のダメージ

肌の表面に、摩擦や刺激などの負担が継続的に繰り返されることが原因です。

脇は凹凸があるため、腕や脚に比べてカミソリで剃るときには刃が皮膚にひっかかり角質層を傷つけやすい部位です。皮膚を引っ張ったり、角質層に表面をえぐったりなどでカミソリ負けを起こし、ひどい場合には出血をするときもあります。

また、出血をしていなかったとしても、目に見えない傷がたくさんあり、角質層がめくれ上がった状態になっています。

それと同様に、ムダ毛をピンセットで抜く行為も皮膚を引っ張ったり、毛穴に埋まった埋没毛をほじくってしまったりなど、肌に負担の大きい行為です。

こういった自己処理が継続的に繰り返されることで、角質層を異常に厚く硬くさせ、乾燥を招くことにもつながり、表面上にたくさんのシワを形成していく原因となります。

脇の細かいシワのケアと対策

ポイントは、「保湿・修復」と「新たなダメージを与えない」ことです。

シワがまだ浅くて少ない程度なら、ほとんど自力でシワを改善することが可能です。

まずは、専用のクリームでしっかり保湿をしましょう。水分量がUPすれば肌がふっくらと仕上がりそれだけでもシワは徐々に目立たなくなります。

さらに、自己処理の回数を減らすため、エステやクリニックなどで脱毛を行った上で、クリームでの保湿ケアを行うと「保湿・修復」と「新たなダメージを与えない」という2つが同時に実現できてより効果的です。

深く大きな脇のシワやたるみの症状が気になる方

脇のたるみによるシワ
脇にできる大きなシワは、腕や背中の脂肪が流れ込み、脇がたるむことで現れる症状です。

上で挙げた細かいシワと比較して、大きくて深く、溝のようなシワであることが特徴です。

また、この大きなシワは、表面上の細かいシワによってさらに悪化して進行していく特徴があります。

深く大きな脇のシワの原因は「たるみ」によるもの

この症状で考えられる原因は、脂肪が脇に流れて、たるみを引き起こしシワを形成します。

〇肩や腕の筋肉が衰えて脂肪が脇に流れるようになった

〇急に太って腕や背中の脂肪が増えた

〇下着や服が圧迫し、脇に脂肪が押しやられている

〇肩や腕の筋肉が衰えて脂肪が脇に流れるようになった

〇急に太って腕や背中の脂肪が増えた

〇下着や服が圧迫し、脇に脂肪が押しやられている

など、様々なことが原因で、脇はたるみます。

そして、顔がたるむと頬にほうれい線ができると同様に、脇もたるむと溝やシワが形成されてしまいます。

カミソリやピンセットを使っている人は、さらに注意が必要です。自己処理による繰り返しの刺激によって形成された小さな表面上のシワによって、この大きなシワがさらに悪化し進行を早めます。

角質層が硬くなっている人は柔らかい部分との間に溝が進行しやすいので、特にカミソリをよく使っている人は注意しましょう。

深く大きな脇のシワやたるみの適切なケアと対策

この症状は、内側からの土台ケアと表面ケアの両方を行うことが大切です。

まず、土台のケアとして運動や食生活を見直し、筋力UPと脂肪燃焼を中心におこないます。徐々に脂肪が減り、脇のたるみが改善されればシワもだんだん浅くなります。

また、同時にクリームなどで軽く揉み解しマッサージをすることも効果的です。脇の表面の保湿も兼ねてケアできるので、保湿や美容成分配合の専用クリームを使うといいでしょう。

赤みや茶黒の黒ずみのある脇のシワはダメージを放置している女性におおい症状

脇のシワの症状のなかには赤や茶色、黒ずみなどメラニン色素が濃く出ている線があります。

これは炎症性色素沈着といい、カミソリ負けや擦れ・ケガといった刺激に対して肌が反応し、シワと一緒にメラニン色素が生成されたものです。

黒ずみを伴う脇のシワの原因のおおくは生活習慣にあり

肌が炎症したあとにできるのが炎症性色素沈着の特徴です。

原因は様々ですが、多くは生活習慣の中にあります。

〇カミソリやピンセットでの無理な自己処理を繰り返している

〇カバンを脇に抱える癖があり、擦れることが多い

〇下着や服の締め付けがきつい

〇制汗剤が肌に合わないことによる化粧かぶれ

〇汗疹やアトピーの痕

黒ずみを伴う脇のシワの適切ケアと対策

炎症性色素沈着は、紫外線が原因でできるシミとは違い、正しいケアをすれば比較的キレイに早く治せるものです。

しかし、ケアが遅れるとそのままシミとして残り、自力で治すのは非常に困難になります。とにかく早くお手入れを開始するのが何よりも大切です。

抗酸化作用や美白成分の入った美容液やクリームでしっかり保湿しましょう。

また、自己処理や制汗剤、服や下着などを見直し、脇に負担のない生活を心がけるようにしてください。

脇のシワを作らない・繰り返さないために普段の生活習慣を見直してみよう

次に、脇のシワの悪化や繰り返しできないようにするために、どんなことに気をつけたらいいのかみていきましょう。

私生活の中で脇のダメージを抑制することが先決

脇のシワの原因のほとんどは、私生活にあります。

根本的な原因である私生活を改善しなければ、脇のダメージは軽減されず、新たなシワや黒ずみができてしまうことになります。

まずは、何が原因で脇にシワや黒ずみができているのか、そのダメージの原因を見極める必要があります。

普段の姿勢、服装、下着、カバン、たるみ、ムダ毛の自己処理の仕方など、思い当たる行為があれば、まずはそれを控えることが先決です。

一度、自分自身の生活習慣を見直し、脇に負担のかかることをしていないかチェックしてみましょう。

改善と予防に専用クリームで脇の乾燥を防ぎ日常ケアを徹底する

今すでにできてしまったシワや黒ずみなどは、専用クリームを使用してできるだけ早くお手入れを開始することが重要です。

脇のシワや黒ずみの改善は、短期間で効果が出るものではなく、数か月かけて徐々に改善させていくものです。日常的にお手入れを徹底するようにしましょう。

角質層の乾燥や硬化が原因の脇のシワを目立たなくするには「保湿」が一番効果的です。

専用クリームを使えば、傷ついた角質層を整え、脇に水分と弾力を取り戻すためにしっかり保湿することができます。

また、ターンオーバーを正常化し、メラニン色素を含んだ古い角質層を剝れ落ちさせることができるので、徐々に健康的な白い肌を取り戻せます。美白成分が入っていれば、黒ずみの予防にもつながります。

こういった日常的なお手入れは、今あるシワや黒ずみを改善するだけでなく、ちょっとした刺激にも負けない強い肌を作ることにつながります。

刺激さえ与えなければシワや黒ずみは自然と解消する

脇のシワや黒ずみは、脇に刺激さえ与えなければ、時間の経過とともにある程度自然に解消していきます。

体のもつ自然治癒力に任せるには、まず「刺激を与えないようにする」ことが大切です。

脇を刺激から守るためにアイテムやサービスを利用するのもひとつの手

最近では、脇の美容に役立つアイテムが多く販売されているので、そういったものを利用するのも一つの手です。

〇脇汗パッド…汗疹やムレ、擦れの対策に

〇制汗剤…雑菌の繁殖予防に(※1)

〇脇肉専用ブラ…脇高加工されたブラが、背中や腕の脂肪が脇に流れてこないよう、胸にスッキリ収めるもの。脇のたるみ対策に(※2)

〇レーザー脱毛・光脱毛…クリニックやエステで行う脱毛。徐々に毛が生えてこなくなる為、ムダ毛の自己処理からの解放に

〇電機シェーバー…カミソリと違い刃が直接肌に当たらない為、自己処理の中で一番肌に優しい

上記アイテムをいろいろ試しながら、自分に合ったものを見つけるといいでしょう。

(※1)制汗剤は肌に合うものを使いましょう。肌に合わないと化粧かぶれの原因になり逆効果です。また、カミソリで剃った直後だと逆に肌に沁みて刺激を感じ悪化することもありますので、自身でしっかり肌状態の健康チェックが必要です。
(※2)正確に採寸し、適切なサイズを身につけることが大切です。合わないブラをつけると脇のたるみが悪化することがあります。背中や腕のぜい肉、はみ肉をスッキリと胸に収納すると、自分が思っているよりワンサイズ大きい物が必要になることもあります。できれば下着屋さんへ出向き、プロに採寸してもらうといいでしょう。

「脇」のお手入れに「顔」用の化粧品の使用は思わぬ落とし穴になることも

脇には脇専用の化粧品を使うようにしましょう。

よく、「顔用のものなら肌に優しいから全身に使っていいよね?」といった勘違いをしている人がいますが、それは大きな間違いです。

脇に使うものとして「優しさ」という観点だけで化粧品を選ぶことは、症状悪化のリスクのある危険な行為です。

脇は、顔とは毛穴も汗腺も肌の状態も全く違います。例えば、脇にはアポクリン汗腺という汗腺が多くあり、顔よりもミネラルや皮脂が多く分泌される特徴があります。また、蒸れやすく雑菌が湧きやすいというのも特徴のひとつです。

そこに、顔用の美容液やクリームを使用すると、雑菌が繁殖したり、汗や皮脂と混ざって成分が変質したりなど、思わぬ落とし穴があるのです。

脇専用クリームは、そういった衛生面や安全面や長時間の耐久性などを計算された処方になっているので、脇には脇専用のクリームを使うことが一番適切なのです。

脇には脇、顔には顔用の専用のものをきちんと使い分けて、日々のお手入れを行いましょう。

最後に脇のシワをケアするために・・

脇のシワの原因のほとんどは、ムダ毛処理などのダメージによるものとたるみが原因です。

ダメージは時間の経過とともに蓄積し、黒ずみとなり脇のシワは黒い線となり、余計に目立つようになります。

まずはダメージを与えないように意識すること、そしてクリームでケアを行うこと。2つの日々取り組んでみると時間の経過とともにシワや黒ずみも目立たなくなり、綺麗な美ワキへと変化していくことを実感できるはずです。

是非、本気で取り組んでみて頂けると嬉しいです。

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