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脇の黒ずみは自然に治る!目立たなくするために実施すること

脇の黒ずみは自然に治る!目立たなくするために実施することのイメージ
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何をしても脇(ワキ)の黒ずみが薄くならない方へ。

薄着の季節や結婚式が控えている女性にとって、脇(ワキ)の黒ずみはどうにかしたい!というのが正直なところ。

電車のつり革やレジャーのとき、ウェディングドレスなんかは脇がみえてしまうので、恥ずかしくない「美ワキ」になりたい。という方もおおいと思います。

でも、現実は治し方がわからない!とか、いろんな方法を試したけど治らない!という方がほとんどだと思います。

脇の黒ずみは治すためには時間はかかりますが、シンプルで簡単なこと。今回は、脇の黒ずみに悩んでいる方の悩みを解決するために執筆させて頂きました。

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男性が脇の黒ずみに悩まないのはなぜ?

脇(ワキ)の黒ずみの原因は男性と比べて考えてみるとよくわかります。ほとんどの男性は女性のように脇の黒ずみになることなんてありません。

つまり、脇に対して女性がやってて、男性がやっていないことに原因があります。

ざっくりあげると以下3つです

・脇のムダ毛処理
・制汗剤の多用
・ブラの着用

こうやって比べてみると、女性の脇の色素沈着の根本的な原因が見えますよね。

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根本的な原因を解決しないと黒ずみ(色素沈着)は繰り返し発生する

脇に限られたことでなく、色素沈着が原因による黒ずみには必ず原因となっている「こと」があります。治すための最初にやることは、原因の「こと」日頃から意識して改善すること。

たとえば、以下のような何気ない「こと」ないですか?

・ブラのワイヤー部分が脇にあたっている
・脇の処理後のチクチクを放置して過ごしている
・とにかく制汗剤を多用して毛穴の詰まりを起こしている
・脇をナイロンタオルでゴシゴシ洗っている

など、摩擦や圧迫などを与えている原因はないか?日常のなかで意識して探してみて、それを改善するだけで、脇の黒ずみは時間の経過とともに目立たなくなっていきます。

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デリケートゾーンや肘や膝の黒ずみの原因もほとんど同じ

VIOラインと呼ばれるデリケートゾーンや肘や膝も黒ずみになりやすい部位です。これらの部位にも必ず原因となっていることがあります。

Vラインは下着で擦れやすいですし、IラインやOラインはお手洗いの処理や女性は生理中の蒸れもあります。

肘(ひじ)は何気に机に肘をついて圧迫していたり、膝も雑巾がけや正座をする日常でしていたり、足首やくるぶしなんかも、あぐらをかくクセで圧迫していたり、靴で擦れている場合もあります。

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色素沈着を防ぐために脇のムダ毛処理はどの方法がいいのか?

脱毛を除いて、色素沈着が原因による脇の黒ずみを防ぐためには、どのようにムダ毛を処理すればいいのか?

横浜ベイクリニックの資料によると、いちばん色素沈着の可能性が低い処理方法は、電気シェーバーやハサミでカットすることと記載されています。1)

次いでカミソリ処理、いちばんリスクが高いのは毛抜きとなっています。

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毛抜きはとくにダメ・脇のぶつぶつの原因にもなる

毛抜きは生えてくるまでの周期が遅く、抜いた直後はきれいに見えるため抜いて処理する方もおおいと思います。

しかし、毛抜きは毛穴周辺の皮膚まで引っ張り、ダメージを与えてしまうため、黒ずみだけでなく、鳥肌のようなブツブツになるため、毛抜き処理だけはやらないほうがいいです。

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電気シェーバーで脇の処理をつづけたら黒ずみは目立たなくなるのか?

ひとつ気になるのが、色素沈着になるリスクが低い電気シェーバーで脇の処理を続けた場合、「黒ずみを防ぎ、目立たなくなるのか?」と言われると恐らく「NO」です。

たしかに、ムダ毛処理のなかで電気シェーバーがいちばん負担が少ない方法ですし、カミソリや毛抜きと比べて黒ずみの発生を抑制できると思います。

でも、カミソリや毛抜きのダメージだけが黒ずみの原因なら、腕や脚も処理すると同じように黒ずみとなるはずですよね?

脇の黒ずみのほんとうの原因はチクチク摩擦によるダメージ

 脇の黒ずみのいちばんの原因は、ムダ毛の生えはじめや剃り残しによる「チクチク」です。

恐らく男性はムダ毛処理をしないため、毛が摩擦から守っているため色素沈着がおきにくいということが考えられます。

女性の場合、処理後の生え始めや剃り残しは、脇を閉じているだけでもチクチクするのに、腕を振って、まるでヤスリに脇をこすりつけて歩いている状態です。

それに加えて、ブラの締め付けが強い場合、脇にシワができ、皮膚同士も圧迫することを考えると、非常に過酷な環境ということが分かります。

黒ずみが目立つ・治らない方は摩擦の原因が解決されていない

脇の黒ずみが目立つ方は必ず、摩擦を起こしている原因があり、毛が濃い体質なほど太く固いためダメージがおおきいと考えられます。

ここを解決しないことには治すこともできないですし、時間の経過とともに悪化していきます。

毎日、脇の保湿をしてケアもしてるけど、薄くならないという方も根本的な摩擦の原因が解決されていないことが考えられます。4)

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脇の生え始めのチクチク・摩擦をどう改善すればいいのか?

とはいえ、女性にとって脇の処理は身だしなみとして必要不可欠なもの。

チクチクによる摩擦を防ぐためには、「脱毛」をしてしまえばムダ毛は徐々に細く・薄くなっていくため、チクチクや摩擦も軽減され色素沈着の悪化や発生を抑制することができます。

最近はサロンの光脱毛は脇だけなら数百円で通うことも可能。レーザー脱毛に比べてすぐにはなくならないかもしれませんが、3回も受ければ毛は細くなり、ダメージもだいぶ抑制されます。

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脱毛していない場合はどう防ぐ?

結論からいうと、直張りタイプの脇汗パットを活用することで、脇の皮膚同士の摩擦やチクチクを軽減することが可能です。肌色タイプだと目立たないですし、蒸れやニオイも防ぐことができるため、日頃の活用アイテムとしておすすめです。

ただし、製品によっては粘着力がたかく、勢いよく剥がすと赤くなり、ダメージを与えてしまう場合もあります。その場合は、入浴時に水を含ませると粘着力も弱まり、負担も少なく剥がすことができます。

そのほかは、やはり必要なとき以外は処理はしないこと。処理の頻度がおおいほど、チクチク摩擦やダメージを蓄積することになります。

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ダメージを与えなければ脇の黒ずみは自然と目立たなくなる

皮膚科のピーリングや美容クリニックのレーザー治療に通って、一時的に脇の黒ずみが目立たなくなったとしても、チクチクや摩擦の問題を解決しないことには、色素沈着は繰り返して発生してしまいます。

逆に脱毛しても黒ずみが悪化したという方も、ブラの締め付けや日頃の姿勢のクセで脇に摩擦や圧迫のダメージを与えているはずです。

まずは、脇の自己処理をみなおし、チクチクや摩擦の原因になってることを解決する。これだけで自然に黒ずみは目立たなくなっていきます。

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制汗剤は製品や使い方によって黒ずみ悪化の原因になる可能性も

脇のニオイや脇汗の対策のための制汗剤やデオドラントスプレーは製品によっては、黒ずみの原因になる可能性あります。5)

特にカミソリや毛抜き処理、脱毛後のダメージを受けた状態で使用すると、さらに乾燥や毛穴つまりを招き、ダメージを悪化させる場合もあるため処理後の多用は控えたほうがよいと考えます。

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脇の保湿は皮膚に潤いを与えて黒ずみを目立たなくする

化粧水やクリームの保湿は、外側から皮膚にうるおいを与えて、入れ替わりをサポートするために行います。乾燥を防ぎダメ―ジを抑えることはできますが、チクチクや摩擦の刺激は保湿するだけでは防御することはむつかしいと考えます。

脱毛や自己処理後の乾燥を防ぎ、小じわや黒ずみの予防をするためには必要ですが、黒ずみを改善するには、まずは脇のチクチクや摩擦を解決すること。

そのうえで、保湿ケアをおこなうと皮膚の入れ替わりをサポートして、黒ずみをはやく目立たなくすることに役立ちます。2)3)

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脇の黒ずみを目立たなくするために実施すること

・ムダ毛処理は電気シェーバーを使用して負担を軽減する

・生え始めや剃り残しのチクチクの刺激から守る

・なるべくは脇の脱毛を検討する

・脇の保湿は黒ずみの予防・改善のために必要

上記の4つを行うことで、時間の経過とともに徐々に黒ずみは薄くなり、色素沈着の悪化や再発するリスクもなくなります。

より早く改善したい方は上記を実施したうえで、・皮膚科のピーリングや美容皮膚科のレーザー治療を検討するとよいです。

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総論:脇の黒ずみを目立たなくするために

とくにWEB情報には黒ずみの改善方法として、重曹や塩などいろいろな方法が見受けられますが、根本的な原因を解決しなければなんにもなりません。

脇だけに限らず、色素沈着による黒ずみは、ダメージの蓄積が原因のため、ダメージを与えている行動やクセをなくせば、時間の経過とともに黒ずみは目立たなくなります。

ダメージを与えた期間だけ黒ずみは目立つため、実施するのが早ければはやいほど、目立たなくなるまでの期間もはやくなります。

「ダメージを与えない」ことと「保湿する」こと。まずこの2つを実施して美しいワキへ変化していくのを実感して頂けたら嬉しく思います。

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参考文献

1)YOKOHAMA BAY.(2017)脱毛処理の比較検討の整理

2)Proksch E.(2015)"Aged skin and skin care," Z Gerontol Geriatr. 6(3):195-202

3)Lubowe II.(1976)"J Am Geriatr Soc," Treatment of the aging skin by dermatologic methods. 24(1):25-8.

4)James AG.(2006)"Int J Cosmet Sci," Histological evaluation of hyperpigmentation on female Filipino axillary skin. 28(4):247-53

5)田村健夫(東京都立衛生研究所).(年) "化粧品の毒性、皮膚刺激性などに関する生成科学的考察," 衛生科学,10巻(号),2号

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ライター : afrevi

あふれ美コラム