DMMTVにバンドルカードで登録する方法を、画像付きのステップ形式でわかりやすく説明します。
さらに、登録できなかった場合の注意点も解説しているので、この手順を参考にすれば、問題なくDMMTVにバンドルカードで登録できます。
クレジットカードやデビットカードを持っていない方、クレジットカード明細に「DMM」の名前が載ることに抵抗がある方、または昨今マスターカードが利用できなくなった方にも、バンドルカードでの登録は最適な方法です。
バンドルカードでDMMTVに登録するメリットとデメリット
筆者が、DMMTVにバンドルカードで登録して感じるいちばんのメリットは、毎月の更新日にスマホに通知が届くので解約漏れを防ぐこともでき「サブスク管理が楽」ということです。
そのほか、審査なく誰でも作ることができ年会費無料、マスターカードが使えないサービスなどでも代用として使えるため作っておいて損はないと思います。
デメリットは殆ど感じませんが、以下にDMMTVにバンドルカードで登録して個人的に感じたメリットとデメリットをまとめておきますのでご参考に。
バンドルカードで登録するメリット
- クレカなくても誰でも利用できる
クレカ以外にd払いやポチッとチャージ(後払い)や銀行やコンビニATM振込でチャージ可能 - 30日無料トライアルの特典が受けられる
DMMTVは支払い方法によっては30日無料トライアルの特典が受けられない - マスタカードの代用として利用できる
DMMTVのようにマスターカードが使えない場合、バンドルカードにチャージして利用できる - チャージが簡単・即時反映
クレカを登録しておけば簡単にチャージができ、即反映される - サブスクの管理がラク
決済通知や残高不足の場合もスマホに通知が届くので解約忘れを防ぐことができる - 年会費が無料
誰でも審査なしで作ることができて年会費がかからない
バンドルカードで登録するデメリット
- 登録時にチャージする必要がある
残高がないまま登録手続きすると、DMMTVの登録ができない可能性がある - ポチッとチャージを利用した場合に手数料が高い
注意点はポチッとチャージを利用した場合に手数料がかかるというところだけ要チェックです。ポチッとチャージを利用しなければ、手数料もかからずネット用の決済カードとしては非常に便利なサービスです。
公式参考:ポチッとチャージの手数料について
(持っていない方)バンドルカードの登録方法
バンドルカードを持っていない方は以下のステップを踏んでバンドルカードの登録から行いましょう。
バンドルカードの登録に審査や年齢制限はありませんが、未成年の場合は親権者の同意が必要となります。
(ポチッとチャージの利用は18歳以上から)
バンドルカードの登録手順
バンドルカードにチャージ(入金)する手順と注意点
バンドルカードにお金をチャージする前に、以下の注意点を確認しておきましょう。
特に重要なのは、一度チャージした金額は原則として払い戻しができない点です。そのため、必要最低限の金額(1,000円~)を入金することをおすすめします。
バンドルカードへのチャージ方法
バンドルカードアプリのチャージのメニューへいき、チャージ方法を選択します。※ここではクレジットカードでチャージする方法を解説します。
チャージに利用するクレジットカード情報を入力します。次回からは情報入力不要で、クリックだけで簡単にチャージができます。
※VISA、MasterCard、JCB、アメックス、ダイナーズなど、国内すべての主要なクレジットカードが利用可能です。
※クレジットカードは3Dセキュア設定必須です
※3Dセキュアは、オンラインでクレジットカードを使う際に、不正利用を防ぐための追加認証サービスです。設定は、各社の会員ページで確認・登録してください。
チャージの最低金額は1,000円からで、1,000円単位で行えます。
チャージ履歴と残高に反映されているか確認してください。
これでバンドルカードを使ってDMMTVへ登録すること可能になります。
バンドルカードでDMMTVに登録する手順と注意点
バンドルカードでDMMTVに登録する前に確認すべきポイントは、事前に入金しておくことです。
DMMTVでは、バンドルカード(デビットカード)の場合、登録時に残高チェックが行われます。そのため、残高がないと登録できず、エラーが発生します。
- バンドルカードの事前入金は済ませておくこと
- バンドルカードが残高不足(550円以下)の場合、登録できない
バンドルカードでDMMTVへの登録する手順
お好きな登録方法を選択します。ココではメールアドレスを利用して登録を選択します。
メールアドレス(その他の登録方法の場合はそのアカウント)にDMMから届いた認証番号を入力します。
クレジットカードの入力欄に、バンドルカードの情報を入力します。
※【画像右側】バンドルカードのアプリを開いて「カード情報を表示」をタップすると、カード情報が表示されます。
登録するを押すと、すぐにDMMTVが利用できるようになります。
DMMTVの解約方法
DMMTVの解約方法となりますが、退会しない限りはDMMのアカウントは残りますので、ログインすれば別途購入したコンテンツが消えることもなく、いつでも見ることができます。
再登録時もバンドルカードの情報を再度入力する必要もなく簡単に再登録することができるのも利点です。
DMMの解約時の注意点は、アプリではなくWEBサイトから手続きを行うということです。アプリから契約全般の手続きはできないため、解約だけでなく、カード情報やメールアドレスの変更などもWEBサイトから行います。
これで解約手続きが完了!
解約後も契約更新日までは利用できるので、更新日も確認しておきましょう。
その他、バンドルカードで登録した場合の注意点
バンドルカードでDMMTVに登録すると、初回の無料トライアル登録時と更新日前に、2円の引き落としと払い戻しがあります。これはおそらくDMM側が利用確認のために行っているものなので、心配せず覚えておくと良いでしょう。
総括:バンドルカードでDMMTVに登録するとメリットがおおい
バンドルカードでDMMTVに登録するのは、大きなメリットがあります。
クレジットカード同様、無料トライアルが受けられ、毎月の更新時には引き落としや残高不足の通知が届くため、サブスク管理が非常に便利です。
例えば、今月は使わないけど解約が面倒なときも、バンドルカードなら残高以上に引き落としされないので、必要な分だけチャージして、使うときに再度決済できます。これが便利です。
クレジットカードを持っている方でも、解約忘れや月ごとに利用サブスクを変えたい場合に、バンドルカードの方が便利だと思います。