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毛穴汚いわたしが顔にワセリン美容を続けたらうるツヤになった話

ワセリンひとつでうるツヤな毛穴レスを実現した方法

40歳をさかいに
わたしは化粧水や美容液をやめた。

顔の保湿はワセリンのみ。

すると・・・

うるおいを取り戻したようなサラッとした触り心地になり今では、
乾燥肌が気にならなくなり、毛穴の開きも目立たなくなりました。

今でこそ、すっぴんでも外出できるようになったものの

以前のわたしは
顔はどす黒く、毛穴もポッカリと目立ち
化粧してもすぐドロドロに崩れる。

30代をすぎた頃から、
急に質感が変わり鏡をみるたんびに「こんなに老けてたっけ…」
と悩む日々でした。

以前のわたしはこんな感じ。

毛穴開きで悩んでいた時期
※写真は参考イメージです。

冬になるとTゾーンはテカテカのわりに、頬や口周りは粉が拭くほど、カサカサで最悪の状態でした。

当然化粧のりも悪く、すぐに崩れて毛穴落ちに悩む日々が数年続いていました。

目次

ワセリンだけの保湿にすると見違えるように変わっていった

以前はいくらスキンケアにお金と時間をかけても症状は改善されず。

色々と調べてみると、顔にアレコレ塗ることは逆にダメージになり、肌トラブルの原因になるということを知りました。

それがきっかけで、

すべてのスキンケア製品を使うことをやめて、洗顔後の保湿を、ワセリンのみに切り替えた結果

今のわたしはこんな感じ。

うるおいと透明感もでて毛穴も目立たなくなりました
※写真は参考イメージです。

あっ!今日も調子がいい!
と感じる日もおおくなりました。

夫にも
「肌キレイになったよな」
といわれることもあります。

30代までの
顔の乾燥や毛穴の悩みがウソのように調子のいいツヤハリに。

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でも、最初はワセリンの不純物が原因でかゆみがでて黒くなったことも

ワセリンを使い始めた当初は、これで私もツヤツヤなきれいな肌になれる!とテンションも高めでしたが。

でも、実際にワセリンを使ってみると、
かゆみがでて、顔も黒くなり、くすみが増したような感じになりました。

ワセリンで顔のくすみが酷くなった
※写真は参考イメージです。

これって副作用?と思いましたが、
原因はワセリンに含まれるミネラルなどの鉱物の不純物でした。

ワセリンって種類によっては、
ミネラルなどの不純物が混ざっているんです。

不純物が皮膚の刺激となり、かゆみが発生しやすくなるらしい。


それに太陽光や空気によって、ワセリンの不純物が酸化して油やけしてしまうことで顔まで黒くなってみえるということです。

つまりワセリンでくすみやかゆみを感じる原因は、不純物の混在がおおいワセリンを使っていることに問題がありました。

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ワセリンの種類を変えると顔のかゆみやどす黒さが治まった

ワセリンって石油からできていて、皮膚の刺激となる不純物をとり除いて純粋な油脂だけを抽出したものです。

純度のたかいワセリン

元々の原料が石油といわれると怖い・・・と感じてしまうのですが、
ワセリンは病院でも皮膚保護薬として処方されるほど安全なもの。

過敏になるほど
お肌に悪いものではありません。

ワセリンの種類は、
「不純物を取り除いた精製度」によって異なるんです。

ワセリンの種類

意外と気がつかないワセリンの種類の違い

ワセリンほんのりクリーム色で不純物が精製された油脂
白色ワセリン白色半透明でワセリンからさらに不純物が取りのぞかれた油脂
プロペト白色ワセリンをさらに精製して純度を高めた油脂、透明度がたかく柔らかい。

わたしの場合は、不純物をほとんど含まない「プロペト」に替えたことで、かゆみや黒くなることを感じることがなくなりました。

わたしのように、ワセリンによるかゆみや黒っぽくなることが気になる方は「種類をかえてみる」ことをおすすめいたします。

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顔の脂を落としまくっていたわたしはワセリンに救われた

なぜ、ワセリンで綺麗になれるのか?って気になりますよね。

そもそも、人間の皮膚ってうるおいを産生する力が備わっているそうです。

そのうるおいを逃がさないようにふたをして守るのが、皮脂膜なんですよね。

健康な皮膚と皮脂がはがれた皮膚

以前のわたしは、
うるおいを守る皮脂(ふた)を「顔の脂なんてなくなってしまえ!」といわんばかりに、毎日ゴシゴシ落として無防備の状態にしていたんです。

洗いすぎて
毎日ゴシゴシ落とした結果が
以前のわたしのコレ
です。

無防備な肌が悪化した結果
※写真は参考イメージです。

うるおいを守るふたがないので、肌内部の水分はどんどん蒸発していき、ダメージをうけやすい無防備状態に。

そのうえに、化学成分たっぷりの化粧水や保湿クリームをベトベト塗りまくりさらにダメージを繰り返す。

以前もっていた化粧品

この時は年齢のせい?と半分あきらめていましたが、実は年齢のせいではなくてわたしの洗いすぎが原因で、老け見えを加速させていただけだったんですね。

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洗顔後や乾燥が気になるときにワセリンでふたをしてあげたら手触りが違う

わたしは乾燥が気になるときと、洗顔後は保湿剤がなじみやすいといわれる15分以内にワセリンを薄く伸ばしながら塗る。

すると・・・

翌朝の手触りがサラッとしてていい感触。

化粧のりもよくなりました。

ワセリンのベタツキが気になる場合は濡れた状態につけるといい

ワセリンのベタツキが苦手!って感じる方もおおいと思います。

わたしも、あのホコリがつきそうなベタベタした感触がイヤで最初は正直、抵抗ありました。

ここでひとつアドバイス。

洗顔後の濡れた状態に米粒くらいのワセリンを手に伸ばして乾燥が気になるところに押し込むように伸ばしてみてください。

塗ったあとの水滴は、タオルで優しくポンポンとたたいてふき取ります。

ウソのようにベタツキは感じなくなり、翌朝サラッと仕上がります。

濡れた状態でワセリンを塗るメリット
  1. 翌朝サラッと仕上がって幸福度UP!
  2. 洗顔後の濡れた状態でワセリンを塗ることでお肌の水分蒸発を抑えることができる
  3. ワセリンの伸びがよく摩擦がおこりにくい

それを続けていくと、トーンも明るくなり、毛穴も当初より目立たなくなりました。

毛穴なくなった
※写真は参考イメージです

もちろん、顔だけでなく
わたしは膝や肘、ボディも濡れたままの状態でワセリンを塗っています。

とくに膝や肘は色素沈着も気になっていました。
顔と一緒で、日頃からダメージを与えないことを意識してワセリンで保湿してあげると目立たなくなっていきますのでボディにもおすすめです。

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毛穴の角栓の詰まりや黒ずみが気になる場合

鼻のザラツキ、黒いポツポツが気になる日もあるかと思います。

皮脂と汚れが混ざったことが主な原因といわれています。

ゴシゴシと無理矢理落とすと、毛穴開きの原因となるため、この場合もワセリンを活用してやさしく落とすことができます。

ワセリンで鼻の黒ずみや角栓を落とす手順
  1. ワセリンを気になる箇所に分厚く塗布する
  2. 塗ったまま、15分程度シャワーや湯銭につかる
  3. 落とす前に圧をかけないように10秒程度クルクルする
  4. 洗顔を泡立ててこすらずに塗ったワセリンを落とす

ワセリンはフタの役割があるため、分厚くぬることで体温を逃がさない役割があります。そのまま湯銭やシャワーで体温をあたためることで、毛穴に詰まった皮脂汚れをやわらかくして落としやすくなります。

鼻の角栓の汚れが気になったときは是非、お試しください。

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お肌の曲がり角を感じたら洗いすぎに注意したほうがいいと思う

洗いすぎが肌トラブルの原因になることを知った私は、日頃から皮脂を落とさないように気をつけることにしました。

そのためには、化粧をしない日を設けること、化粧をしない日の洗顔はぬるま湯だけ。

ダブル洗顔は絶対にしない。

というルールを設けてました。

その結果が今

※写真は参考イメージです

ちょっとそこまでのコンビニくらいなら、すっぴんでも出かけられるくらいなりました。

なにより、スキンケアにかけていたお金がワセリンひとつで済んでいるので、そのぶんの費用が浮いて家族でおしゃれなお店で外食したりする機会もふえました。

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30代を超えてなにをしても乾燥や毛穴の開きが気になる方にぜひ試してほしい

今のわたしのスキンケアは、
米粒くらいのワセリンを手に取り少量の水で伸ばして
顔にハンドプレスでのせるだけ
それだけでツヤとうるおいのある美しさを実感することができました。
以前の私のように、
スキンケアをしても満足できないという方は

ぜひ、ワセリンのみの美容ケアをお試ししてみることをおすすめいたします。

わたしがうるツヤを手に入れた
\マストな一品はプロペトです/

外側から隠すのではなく、自分の力でキレイになることってメリットだらけです。

毎朝、隠すことに時間をかけることもなくなり、化粧品やスキンケアにお金をかけることもなくなりました。

そしてファッションも楽しめるようになったし、自分の自信も取り戻せるので、
人生が毎日楽しくなりました。

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筆者のスキンケアに参考にしている書籍

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