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毛穴落ちに10年悩んだ私が原因を解決して毛穴レスを実現したシンプルな方法

鏡みたくないほどの毛穴落ちが原因を解決して「たまご肌」な毎日になったスキンケア方法

ファンデーションを塗ると毛穴に入り込んで余計に目立ったり、時間が経つとドロドロで崩れが気になったりすることありませんか?

わたしも以前は、毛穴落ちが気になりすぎて仕事中にこっそり鏡をみてはショックで自信がなくなり、他人の目線が気になり自身のない自分が嫌でした。

ファンデすると余計に目立つ毛穴の開き
※写真は参考イメージです

実は、毛穴落ちは崩れにくいファンデを使っても、土台が整ってないと全てお金の無駄になります。

なぜなら、絵を描く画用紙と同じで、画用紙に油がついていたり、乾燥でザラザラだと絵具もキレイに塗ることができませんよね?

だから、毛穴落ちを繰り返さないためには、土台から整えることが重要なのです。

今回はそんな経験があるAFREVIサポートスタッフの筆者が、毛穴落ちを原因から探り根本から解決するために意識したスキンケアの方法を執筆させていただきました。

目次

毛穴落ちに悩んでいる方のお肌は洗いすぎてオイリー過多状態になっている

突然ですが、「オイリー過多」ってご存知でしょうか?

肌の水分量が少なく、脂がおおい状態のお肌ことです。

実は毛穴落ち
顔のギトギトの原因となっている皮脂がファンデーションと混ざり合い、それが毛穴に落ちている状態 なのです。

化粧崩れの女性
※写真は参考イメージです

ファンデーションも油分を含んでいるので、顔の皮脂とオイル同士で混ざりやすくなり、落ちやすくなるんですね。

つまり、毛穴落ちは皮脂量がおおく肌水分が少ない方が悩む傾向がおおいお悩みです。

水分が少ないので、お肌は乾燥を防ごうとして皮脂を出し続けてしまいます。

その結果、

テカテカと脂がおおく出過ぎてしまい毛穴落ちになりやすい状態といえます。

 なかのうるおいあるお肌は
\ハリつやが違う!!/

うるおいのある肌

根本的に毛穴落ちしない美しさを目指すためには、肌水分を取り戻して、皮脂のバランスを整えなければなりません。

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実は日常の洗顔が原因で肌水分は失われカラカラになってしまっていた。

皮膚は肌の水分を逃がさないように皮脂膜という、うすい脂の膜をつくって肌のうるおいを閉じ込めて守る役割をしています。

カラダがつくる天然の保湿クリームといったところですね。

皮脂膜がない

そのバランスが悪いということは、その天然の保湿クリームが「なんらかの原因」で落ちて、肌水分がカラカラに蒸発してしまい、乾燥から守ろうと必死に脂をだして守ろうとしている状態です。

わたしもそうでしたが、毛穴落ちがひどい方は「肌水分を逃がすケア」を生活のなかでおこなっている可能性があります。

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肌水分が失われる原因ってなにがある?

肌水分が失われる原因には、加齢や紫外線、過剰なスキンケアのほか、外気温や室温などが原因ということはご存知でしょうか?

さすがに加齢はどうにもならないので、自分で対処できるのは加齢以外の原因ということになります。

よく30代や40代の方が急にオイリー肌になってしまった!ということを耳にしたことありませんか?

毛穴の開きの写真
※写真は参考イメージです

そんなわたしも33歳あたりからギトギトが気になるようになり肌質が変わり毛穴はどんどん開きっぱなしになっていきました。

あれはオイリー肌になったのではなく、お肌のなかがカラカラで水分がない状態なので、うるおいが逃げるのを守るために皮脂がでまくりギトギトした状態。

つまりインナードライともいわれる症状です。

毛穴落ちを防ぐためには、年齢をかさねるほど肌水分を失われないように意識することが大切なんですよね。

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肌水分を失いがちの原因のおおくが「過剰なスキンケア」

肌水分をうしなう原因のおおくとなっているのが過剰なスキンケアや隠すメイクです。

わたしも、毛穴と隠すために厚塗りになり落とすときは、顔の脂なんて全部なくなってしまえ!!なんて思いながら毎日のように念入りにクレンジングや洗顔を繰り返していました。

健康な皮膚と皮脂がはがれた皮膚

いま振り返るとゾッとしますが、その「洗いすぎ」が余計に悪化していく原因になっていたんですよね。

これを読んでいる皆さんも、毛穴が気になりすぎて、ピーリングをしたり、角栓を無理に取り除いたり、洗浄力の強い洗顔を頻繁に利用したりしていませんか?

こするように洗顔したり、体温より高い温度で洗顔するもの悪化の原因となります。

以前のわたしのように「毛穴が気になりすぎて脂を洗い流してしまいたい!」そんな気持ちから過剰になってしまいがちの方もおおいようです。

洗顔、特にクレンジングは必要最低限にすること。

毛穴カバーできるクレンジング不要のパウダーファンデに変更した

お肌のバリア機能をこわさないために、わたしは休みの日はなるべくはメイクをしないことにしています。

が、どうしても仕事や大切な日はフルメイクする必要がありますよね。

その場合は、お肌に負担をかけずキレイにカバーできるパウダーファンデに替えたことで、洗顔時の負担も減りうるおいも維持できてるように感じました。

パウダーファンデを使ったことがない方はぜひ一度、お試ししてみるといいと思います。

※写真は参考イメージです

私が愛用しているクレンジング不要のパウダーファンデのトライアルはこちらから送料無料でお試しすることができます。

「負担をかけない」を意識するとだいぶいい感じに。

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スキンケアは擦らない・体温より熱いお湯で洗顔するほどポッカリ毛穴の原因になる可能性も

皮脂バランスを整えるために、スキンケアは擦りすぎないこととお湯は使用しないことです。

とはいえ、汚れや余分な脂は落としたいところですよね。

泡洗顔の様子

毛穴の汚れが気になる場合は、アルカリ性の洗顔を使用することでスッキリ落とすことができます。

注意点は洗浄力がたかいので、毎日の使用は控えたいところ。

また洗顔後は皮脂を洗いながしてしまっている無防備な状態なため、すぐに保湿でおぎなってあげることは必須です。

洗顔を洗い流すときは体温と同じ、もしくは少し低いぬるま湯で。

洗顔時の水温が熱すぎると余分な皮脂だけでなく、水分まで蒸発させてしまい皮脂バランスの崩れの原因となります。

水温の目安は体温より少し低いくらいが適温です。

よく毛穴汚れを落とすためにお湯で開いて・・なんてことしてませんか?

たしかに落ちるような気がもするかも知れませんが、肌水分まで奪ってしまいますし、そのあと冷水ですすぎなんてことするとダメージが蓄積して余計に毛穴開きが悪化する可能性もあります。

洗顔の適切な温度

一時的な見栄えに惑わされずに、体温を目安にした水温での洗顔をおこないましょう。

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乾燥時期やお部屋の湿度は50%以上を目安にうるおいを保つ

空気が乾燥する冬から春にかけては、肌水分を失いやすく、皮膚の代謝も低下するため天然の保湿クリームの役割をする皮脂膜がつくられにくくなります。

そのなかで肌水分がいちばん奪われる原因はお部屋の乾燥です。

寒い冬に暖房をガンガンかけたり、夏にエアコンをかけすぎたりしてませんか?

お部屋の乾燥も肌水分を失う原因となります。加湿器や塗れたタオルを部屋内に干すなどして、湿度を50%以上を目安に保つようにしましょう。

小型の加湿器

会社の室内が乾燥している場合は、デスク用の小型加湿器などを使用するのもおすすめです。

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毛穴落ちを防ぐためのわたしの必須ベースケア

メイクの前のお肌をうるおすために保湿は必須です。

オイリー過多で毛穴落ちが発生する場合は、収れん化粧水を使用することで皮脂をおさえることができるため、ご使用になられたことがない方は一度検討してもよいかもしれません。

また、保湿後のお肌にはまだジトジトして湿度がのこっている状態です。

ハンドプレスでワセリンをなじませている様子

その状態でメイクをすると崩れもはやくなってしまうため、ハンドプレスを行い5分程度を目安に保湿剤がなじんでからメイクをはじめるようにしましょう。

化粧下地やパウダーファンデで軽く仕上げる

メイクが毛穴に落ちるのを防ぐためには、私は化粧下地やパウダーファンデを使用することで、崩れて毛穴落ちが発生するのを抑制することができます。

ファンデ―ションのみで隠そうとするとどうしても厚塗りになってしまい余計に崩れやすくなるだけでなく、厚塗りはダメージとなり毛穴の開きの原因になることも。

化粧下地はいろんな方向から毛穴に押し込むように

化粧下地はデコボコやムラを整えることができるため、薄付けキレイに仕上げることができ、崩れにくく毛穴落ちも発生しにくくすることができます。

パウダーファンデにしてからは皮脂も抑えられ、うるおいも維持できるようになりましたし、下地のあとに使用することで、より毛穴落ちを防ぐことが可能となります。

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最後に

毛穴落ちを防ぐためには、落としすぎに注意すること。

そのためには、なるべくメイクしない日をつくり、メイクをする日はクレンジング不要のパウダーファンデで隠しながら、お肌の負担を和らげてあげることをおすすめします。

もちろん、肌は食べ物からつくられるため3食をお肉・野菜中心にしっかりと摂るようにして質のよい睡眠は必須ともいえます。

過剰な落としすぎで自ら、毛穴落ちの悪化サイクルに入らないように肌本来の力を引き出して、年齢を重ねてもハッと!目を惹かれるような美しさを維持していきましょう。

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筆者のスキンケアに参考にしている書籍

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